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プロポーズから恐ろしいほど亀の歩みで結婚に向かう日々をブログにしてみました。
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Posted : 2024/04/27 00:47
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Posted : 2017/11/13 20:00
今回は掛け布団の搬入です。
昨日掛け布団と枕を買ってもらいました。
敷布団は自分で選べたのですが、掛け布団は母と合流した時点で購入するものがほぼ決まっていました。
というのも、布団についてくるオマケ…。
一枚につきとある人の時計が一つもらえるということで、二人分で時計も二つ。
母と叔母がその人の大ファンなのでもはや私に選択権はありませんでした。
まあこだわりもありませんし、物に不満がある訳でもないので構わないのですが(^_^;)
枕は前から気になっていたものを実際に試させて頂いて、購入決定。
枕カバーと枕干しハンガー(?)もセットでお買い得でした。

荷物が届いたのはお昼前。
枕カバーを洗って、ついでに枕も干してしまいます。
某氏はいつもソファに置いているやわらかめのクッションを枕代わりにしているので、これで少しは快適に寝られるようになれば良いのですが…。
とはいえ私がいる間にはカバーは乾ききらない為、実際に使えるのはもう少し先、次回新居に行ってからになるでしょう。

シーツ類は全て洗ってありますが、まだ布団本体は一度も袋から出したことがありません。
住み始める前に一度は干して置きたいところです(-"-) アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/12 15:50
甥姪達の花束と親に渡す花を検討。
記念館近くのお花屋さんと地元のお花屋さんの両方の情報を集めます。
配達可能エリアが分かるお店も分からないお店もあり、また最低金額が決まっていたりもします。
片っ端から問い合わせでもすれば良いのでしょうが、その度胸は…。
最寄り駅の隣の駅には改札前にお花屋さんがあってそこには確実に500円程度の花束を売っています。
しかし時間的に私は立ち寄れません。
となると某氏が買って電車に乗って記念館に向かうしかありません。
もしくは地元のお店にお願いして出来るだけ早い時間に某家に配達して頂くか。
地元店で確実に500円ブーケに対応しているのは少なくとも2軒。
途中で「別に500円じゃなくても」という考えもよぎるのですが、小さい姪たちが持てるサイズでいくとやはり500円程度が丁度良い気がします。
もしくは造花を購入して自分達でラッピングするか…。
花の持ち方を知らない子達が持つので、造花の方が安全という考えもあります。

近々某氏が某姪のドレスを見に行くと言っていたので「じゃあ、ついでに一軒見てきてください」と軽く言ってみたところ
「は?他に何かないの?考えてよ」
という訳の分からない返事を頂戴しました。
何だろう。
私は何も考えてないとでも言いたいんでしょうか。
お店を調べたのも金額を調べたのも造花の手段を考えたのも全て私ですが。
お店の候補を何一つ挙げない人に言われることではないと思うんですが。

正直にイラッとしながら親への花を検討していきます。
持ち帰りや金額を考えるとここはやはり生花以外で。
姉の時には青っぽい花だった記憶があるので、とりあえず青を避けて探します。
あらかじめいくつか考えてあったものを見せていきますが、反応は薄い。
徐々に私の苛立ちが増していきます。
「何でも良いよ。好きなのにすれば」とか言い出す始末。
有り難い反面、とても迷惑です。
私の親にだけ渡せば良いのなら好きに選びますが、両家に同じものを渡す時点で私一人の好みでは選べません。
そして某母のお好みなど私は一切存じ上げません。
この男は相変わらず当事者意識が薄いようです。

物凄く不機嫌になりながら見せたものにようやく少し反応を示し、自分でもページを進み始める某氏。
初めに私が気になったのは桐箱に入ったプリザーブドフラワーでした。
そして同じお店にあるのは写真も入れられるボックスフラワー(プリザーブド)です。
写真はなくても大丈夫そうなのが良いところ。
機能的だからか、某氏の食いつきが良くて少々驚きました。
しかし決定には至らず。

現時点での候補は上記のボックスフラワーと別のサイトの造花(ボックス)。
別のサイトの方は予定しているプチギフトが割引になっているので、造花も合わせれば送料が無料になります。
そして単純に綺麗。
まだ多少は時間の余裕があるということで、今日のところは保留になりました。

そして最後に決めたのが一番大切な支払いについてです。
単価×数量で出ている金額はそのまま人数に合わせて割振り。
引出物はそのままそれぞれ選んだ金額で。
装花は人数比で割振り。
司会、会場使用料、挙式料等々人数に関係なくかかってくるものは折半にしてみました。
最終的に出た金額はやはり人数比とほぼ同比になっていました。
そこから某家から頂いているお祝い金の使い方を考えます。
まずは挙式料、会場使用料、プランの基本料金から差し引いてみます。
まだ残る。
両家に関係するものから差し引いていき、半端な金額が余ったので残りはそのまま折半にしてしまいます。
結果、見た目では私の方がかなり金額が高い料金表(?)が完成しました。
私の方には両親の衣裳代や着付け代も含まれているので当然のことですが。

振込は私の持っている口座が月3回まで手数料無料ということで私が担当します。
滅多に使わないので緊張しますが…。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/11 23:58
時間ぎりぎりに到着した第2回打合せ。
しかし前の時間の打合せが延びているらしく、プランナーさんの体がまだあかないとのこと。
今日決める内容の資料をもう一度置いて行って下さったので、パラパラと見ながら待つことにしました。
一番高級なコースは30,000円くらい、和洋折衷では25,000円。
こうして後ろから見ていったのが間違いだったのでしょうか。
突如某氏が「やっぱり19,500円の方でいいか」と言い出しました。

はい??????


いやいやいやいや、この間メニュー変えようって話しましたよね?
約2万はやっぱりやめようって話になりましたよね??

まさかの出来事で動揺しながら色々言ってみましたが、某氏の意見は翻りません。
ああ、これは変わらないヤツだ…。
お財布的には私が観念すれば良いだけの話なので、もう諦めました。
そして急いでメニュー確認。
先日決めたことが全て無駄になってしまって若干イライラしましたが、魚料理はアレルギーの関係で変更なし。
肉料理は鴨肉が噛み切りにくい印象なので変更なし。
食事は何となく縁起が良さそうなので紅白ご飯に変更。
デザートはモンブランが美味しそうということで変更なし…と、意外とあっさり決まりました。
私の親戚のアレルギー的にはこちらのコースの方が向いているのかもしれません。

そして一応ケーキについても確認。
やはりハート型で気持ちは変わらないそうです。
私にはこの人が全く理解できません

プランナーさんが登場してようやく打合せ開始。
まずは記入した席次表を提出、チェックしてもらいます。
(伯母は結局欠席になりました)
チェック内容は常用外の漢字、子どもの年齢、こども椅子がいるかどうか、引出物の内容等々です。
甥は5歳なので椅子を大人用にするか子供用にするか微妙なラインだそうです。
当日座ってみてからの変更も出来るそうなので、ひとまず子供椅子にして頂く事にしました。
あとは様子を見て姉に判断を委ねます。

引出物等は選んだものが自分でもすぐに分かるよう、会社名と品名、色も書いてあったのでプランナーさんがついでに品番も書き足してくれました。
何も持ち込まないおかげで全て見積もりに入れて頂けます。
引菓子は折角なので金鶏箱に。(+¥100)

席と引出物の確認が済んだところで、当日の流れを決めていきます。
参列者全員が挙式から出席している為、披露宴でのお出迎えはなし。
司会の方に仕切って頂いて入場します。
そして出てくるのが新郎挨拶問題
差支えなければ某氏ではなく私が挨拶をしようかと思ったのですが(実例:姉)、ここはやはり男性が話す方が良いとのこと…。
もしくは二人からウェルカムスピーチにしてしまうか。
ここは今度の司会の方との打合せで決めることになりました。
乾杯の音頭は父。
挨拶と乾杯はスタンドマイクまで行かず、自席で行うつもりでいます。
祝辞等はないのでそのままお食事スタートです。
他の演出がない関係で、ケーキ入刀は最初ではなく途中で行うことになりました。
今日も確認の為にファーストバイト希望の有無を聞かれました。
断固拒否
某氏はファーストバイトについてあまり詳しく知らないようだったので、適当に説明して一応希望を聞いてみます。
当然、やらない方向で意見の一致を見ました。

ケーキを切ったらそれぞれの甥姪からの花束贈呈。
皆がカメラを持って立ち上がっているであろうこと、我々も席を離れて広いところに立っていることから、このタイミングが良いだろうとプランナーさんから教えて頂きました。
花束はどこで購入するか決まっていないので今回も保留。
買って当日持ってくるか、配達して頂くか、明治記念館に注文するかの三択のようです。
お返しのプレゼントはそれぞれ準備する予定です。

お開きの前に両親へのプレゼント。
花嫁の手紙は読まないつもりです。
多分泣くし、他人に聞かれたくないし。
何かしらの花は渡す予定ですが、こちらもまだ保留。
当日宿泊することを考えたら生花ではない方が良い気がしますし。
三連時計の申込書は走り書き状態で清書を忘れたまま提出。
両親には大変申し訳ないのですが、私は自分の名前があまり得意ではない(※)ので日付と「明治記念館」の文字だけ入れて頂くことに。
プランナーさんは驚いていました。
(※ 本名は至って普通、むしろ褒めて頂くことの方が多い名前です)

両家代表の挨拶はやはり某氏に。
某父が来られない以上は仕方のないことです。
台本を考えるくらいはお手伝いします。
そしてプチギフトはやはり金平糖。
金平糖は余所で仕入れた方が安くなりそうなので持ち込みます。
これで披露宴の流れは全て完了。

当日は京紅の儀式を行うのですが、カメラマンに依頼をしないのでこのままだとただ口紅を塗ってもらうだけになってしまいます。
しかも基本的には他の親族は立ち会えないそうで、誰も撮影する人がいません。
写真担当ということなら一人入れると言われたので仮で父を設定しておきました。
まあ、母と二人のところにもう一人親族なら父でしょう。
やってくれるかは分かりませんが。

もう一つ確認されたのは指輪交換についてでした。
元々日本の文化ではない為、やってもやらなくても大丈夫とのこと。
それはありがたい。
一応某氏に聞いてみると「別にいいんじゃない(やらなくて)」の返答が。
私もやりたくなかったので丁度良かったです。
安心して省いてもらうことにしました。
神様や親族につく嘘は一つでも少ない方が良いですからね。

そして残るは装花とテーブルクロス。
オーバルテーブル用の装花の写真をいくつか見せて頂き、まず私の好みから二つに絞ります。
可愛いをとるかシンプルをとるか。値段は一緒です。
協議の末、前者に決まりました。
テーブルクロスやテーブルセンター、ナプキンは某氏主導で決めていきます。
以前も書いた気がしますが、私は色彩感覚がひどいので…。

これで内容が全て決定。
プランナーさんから頂いた最終見積もりは2,000,000円をギリギリ切っていました。
この中には両親の衣裳レンタルや着付け代も含まれています。
一人欠席になった影響がこんなところに出るとは。
隣で某氏があからさまに安心した様子でした。
リハーサル費用を当日払いにしておいて良かった…!
20日前までに半分以上を振り込まなければならないので、忘れないように来週中には片付けたいと思います。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/11 22:13
17時から2回目の打合せ。
色々相談と確認したいことがあったので1時間余裕を持って集合時間を設定しました。
私は少し早めに出てICカードにチャージ。
どうせまた遅刻してくるだろうと思っていたら、2分前に某氏が登場しました。
何やら、コンビニでやりたい(やって欲しい)手続きがあるとのこと。
自分の用事がある時は早く来られるようです。
私も初めての手続きでしたが機械の指示に従えばすんなり進みます。
さっさと用事を片付けて、予定の2本くらい後の電車に乗りました。
予定と言っても某氏が遅刻してくることが前提なので、どちらかといえば実際に乗った方の電車が想定通りです。
更にいえば、急行に乗りたがらないので各駅停車でも行けるように早めの時間設定をしています。

挙式当日はバラバラに行くので、某氏が一人でもきちんと辿り着けるかどうかをチェック。
駅を出て早速迷っていました。
当日、無事に某母を連れて行ってくれることを願うばかりです。
歩く道々雑談をしていたら、某氏は今日ほとんど食事をとっていないということが発覚。
急遽中華のチェーン店に入ることになりました。
私はお昼を食べていたので全くお腹はすいていませんが、何も注文しない訳にもいかず仕方なく餃子を。
「何か軽く食べれば」と言っていたはずなのに、某氏が注文したのは担々麺とチャーハン

…は???

「そんなに食べるんですか?」
「半分食ってよ」
「私はお昼食べたのでお腹すいてませんけど」
「…そうなの?」
何故か驚く某氏。驚くのはこっちの方です。
そもそも軽く食べる程度なら一品で十分でしょうに。それかせめて半チャーハン。
呆れるを通り越して引く
当然持ってこられた料理はそれぞれ一人前なので、店員さんは何を疑うこともなく私の前に一品置いていきます。

うん。いらない。

全然お腹はすいていないのに頑張って食べます。
美味しいは美味しいですが、やっぱり空腹時に食べたい…。
かなり無理をして担々麺を2/5くらい収めたところでチャーハンにチェンジ。
その時点で結構腹が立っていたので、真ん中にしっかり線を引いてそこからはみ出さないように食べてやりました。
某氏自身もなかなか苦しそうでしたが、知ったことではありません。
何も考えずに注文したのですから自業自得の極みです。

結局、食事が終わったのは打合せ時間の10分前。
折角もうけた余裕は全て某氏のお食事に消えました。
打合せ編はまた別途…。

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Posted : 2017/11/09 20:44
以前母が買ってきた食器が出てきました。
更に一時期私が一人暮らししていた時の食器も。
実家に置いておいても仕方がないので全て新居に運んでしまいます。
どうせ荷物を運ぶならと、夏服も一部紙袋に詰めてみました。

…袋は一杯なのに、全然減った気がしません。

オフィスカジュアルな会社にいたこともあって、仕事着がほぼ普段着だったので会社員時代に着ていた服もいまだに着ています。
ただこの先の生活ではどうなるかが分かりません。
恐らくもう着ないであろうものもそこそこありますが、仕分けしている時間が勿体ないのでとりあえず全て持って行ってしまいます。
また箪笥が届いて仕舞う時にでも考えます。
多分考えないけど。

クリーニング屋さんかリサイクルショップにでも持っていくのかというくらいの荷物を持って、徒歩13分の新居に向かいます。
自宅からいきなり上り坂。
そして急な下り坂ののち、また急な上り坂の中腹に新居があります。
一日に何往復かしたらかなりのトレーニングになりそうです。

11月とは思えな程の汗をかきつつようやく到着。
今日持参した食器類と、ついでに8月に買っていた食器を洗ってしまいます。
しかし水切りカゴがあまり大きくないので2回に分けざるを得ず…。
余った暇な時間は細かいところの掃除をしてやり過ごしました。

まだまだ物が少ないので片付けも掃除もしやすい新居。
しかしガスの契約をしていない為、お湯が出ません。
流石に大量の洗い物と手洗いは辛い…。
気が付いたら紙やすりのような指先が完成していましたemoji
手袋でも着用するべきなのでしょうか。
私は手袋をした時の微妙な感覚のズレと、水の撥ね方がどうも苦手です。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/08 15:32
打合せとは別で司会の方から頂いている宿題。
それぞれの経歴やらエピソードやらを書いていく資料です。
何だかもういっぱいいっぱいなのでとりあえず次回の打合せが終わってから書くことだけは心に決めています。
猶予は一週間くらい。
以前も触れた「思い出のデート」もですが、「理想の家庭」って何だろう…。
見事な仮面をかぶり続けるとか書ける訳がありません。
それどころか、自分自身の学生時代や幼少期のエピソードですら思い出せなくなってきました。
普段まわりの人達と昔話をする時にはエピソードを提供する側なのにemoji
データは印刷して新居のテーブル(某氏の定位置の目の前)に置いてありますが、どうせまた見てないんだろうなあ。
もう逃げ出してしまいたい。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/07 16:17
とりあえず伯母は来られるものとしてそろそろ席を決めなければなりません。
こんな時に活躍するのが付箋。またの名をポストイットさん。
色々な親戚が集まる際の順番や席の並びを決めるのに大活躍してくれます。
今までも、祖父母の葬儀や姉の結婚式(親族紹介の順番)等々で使用し、冠婚葬祭といえばポストイットといっても過言ではないかもしれません。

適当な紙に楕円(オーバルテーブルなので)を書き、絶対に変わらない部分のみ記入してしまいます。
今回でいえば新郎新婦と両親、某母の席です。
※某父は足が悪いので早々に欠席が決まりました。
それ以外は名前を書いた付箋を何となくのイメージで並べていきます。
オーバルテーブルで会食の場合、まず新郎新婦の隣はそれぞれの両親がくるそうです。
そして上座は正面の席。
しかし堅苦しくない雰囲気にしたければ上座下座にとらわれず、皆が過ごしやすい並びにする方が良いとのこと。
そこで、まずは某叔母を某母の隣に配置します。
これで姉妹仲良く過ごして頂ける。はず。
その隣にはいまだ出欠が確定していない某弟A(次男)を。
某弟B(三男)はそもそもお呼びしないので某妹(末妹)一家がきます。
しかし某姪はまだ小さい為、両親で挟んでおきたい。
そうなると某甥が某家側の端に来てしまいます。
結果、順番を逆にして 某甥→某義弟→某姪→某妹 となりました。
人数が少ない分某家側の席決めはあっさり。

問題はこちらです。
父方も母方も親戚が来ますが、感覚が違うので出来れば並べたくないのが本音。

作成Aパターン:一般的なルール編
母の隣に姉一家を配置。この時、某妹家同様スタートは甥、ゴールは姉です。
姉の次は父方親族を置いてみます。
来られるか分かりませんが、一番他の方々と関わらないようにしたいうるさ型の伯母B(次女)を姉の隣に、その隣は伯母A(長女)夫妻を並べてみます。
伯父は高齢で穏やかな人なので母方親族との境目にはもってこいです。
最後に母方親族を。
祖母→叔母A(次女)夫妻→叔母B(三女)と並べるか、祖母→叔母B→叔母A夫妻と並べるかで悩みます。
祖母の隣が叔父では話し相手に困るかな、とも思うのですが順番がややこしくなると面倒なので、前者にしておきます。














B


A





A


B
並べ終わったところで先ほどの紙に名前をメモして、一度ポストイットを全て引っぺがします。


作成Bパターン:姉家クッション編
母の隣には父方親族を置いてしまいます。
下座寄りになっていしまうかわりに親族感は増す位置です。
この場合はより立場を明確にする為、母の隣は伯父になります。
そして母方親族を置く前に姉一家を投入。
父方との境目に座るのは姉一択です。
Aパターンと逆の順番になるので、今度はゴールが甥っ子になります。
そこで満を持して登場するのが母方祖母。
私のほぼ正面でひ孫の隣に座ってもらえればと思っています。
ということで母方はAパターンから変更なし。
一番の安全策かと思っています。










A


B






B


A





作成Cパターン:子連れ一纏め編
オーバルテーブルと決まった当初から私の頭に浮かんでは消え浮かんでは消えしていた案。
某妹家と姉家を並べてしまうという作戦です。
メリット(?)は小さい子がいる家族が一箇所に固まるので、騒がしいのもそこだけで済む(かも)という点。
そのため、Aパターン同様父方と母方が並びます。
伯母Bと祖母を並べることは避けたいので、父方側には叔父に行ってもらって叔母Bを祖母の隣に並べます。
母親と三女が並ぶちょっと不思議な形。
母としてはこの形がオススメのようですが、私はあからさまに父方>母方になる気がしてあまり好きではありません。
おば達しか来ないならこれでも構いません。
しかし、伯母(傍系尊属)たちよりも祖母(直系尊属)を格下に扱っている気がしてしまってどうしても嫌なのです。
恐らく祖母本人は気にしませんし、A、Bのパターンでも父方を優先していることに変わりはないのですが…。










A


B








B


A


この後、ああでもないこうでもないと細かく付箋を動かしたりもしてみましたが、色々考えて結局Bパターンを採用することにしました。
当日に自分で動き回れないことを考えたら心配事は一つでも少ない方が良い、というのが理由です。
数字だけでも分かってはいましたが、改めて名前を並べてみるとこちら側の人数の多さを感じます…。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/06 22:41
招待状の返信はがきが続々と集まってきています。
現時点で6枚中5枚。
返ってきていないのは、一番のうるさ型の父方伯母でした。
こういうことにも厳しそうなのに遅れるなんて珍しいことです。
かといって返信期日がきていない時点でせっつくのもおかしいし…。
せっつくも何も誰もこの伯母に口答えをすることはないのですが(^_^;)
父に相談してみたところ、全くの別件で連絡する用事があるそうなので併せて確認してもらうことに。

どうやら、最近は日常生活が精いっぱいなくらいにめまいがするとのこと。
そういえば先日法事で会った時にもそんな話をしていたような…。
「結婚式までに回復したいとは思うんだけどねえ」
「元気になりそうなの?」
「私も年だからねえ。ハガキ返してなくて申し訳ないんだけど」
「で、どうすんの?」
「うーん、申し訳ないけど…」
「じゃあ欠席するのね?」
と、こんな感じで伯母の欠席が決まりました。

体調が悪いならこんなことの為に無理をしてほしくないので、欠席は全然構いません。
しかし心配なのはこの会話の流れです。
今回の「残念だけど、お大事にね。早く元気になって」が正解だったのか「そんな寂しいことを言わないで、出席してよ」と言って欲しかったのか…。
具合の悪い人相手にこんな邪推をしたくはないのですが、伯母の性格的には十分ありえる話です。
(姉の時に水面下で色々あった)

とりあえず、我が家では『次回打ち合わせの1時間前まで待つ』ということになりました。
想定外の事態でちょっと焦っています。 アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
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Posted : 2017/11/05 20:12
相変わらず気になるボールブーケ。
しかし皆さま前撮りで使用されることが多いようです。
好奇心に背中を押されて色々検索していると、つまみ細工の他に折り紙製というものもありました。
正しくは「花くす玉」というようですね。勉強になります。

折り方を検索するだけして、折り紙の得意な母にパーツを一つ作ってみてもらいました。
「初めてだから…」と言いながらもあっという間に完成。
ちょっと楽しそうだったので私も教わりながら挑戦してみることに。
確かに簡単。パーツをいくつも作るのが面倒臭そうな印象です。

そしてここで一つ実験を。
つまみ細工用で余っている端切れ(100均)を切って、同じように折ってみました。
そこらへんにあった端切れを何となく四角にして、そこらへんにあったハサミで切ったため、端はかなりバサバサです。
しかも試作なので一応測りはしたものの、大きさも微妙に不揃いですがそれも気にしない。

当然紙と違って折れっぱなしにはなってくれないので、開いてきて欲しくないところは布用ボンドで止めてしまいます。
四角のサイズが少し小さすぎて厚みがギリギリでした。
とりあえず5つ完成させて不揃いな花弁(?)をこれまた布用ボンドで貼り合わせていきます。
折り紙のように裏が白くないので、色のメリハリでいうと残念な感じ。
もう少し大きめもしくは薄い布で中心部分にペップでもつけてみたらまた変わるかもしれませんが。
真面目にワイヤーもつけたら発泡スチロールに挿せるかも。
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Posted : 2017/11/04 23:00
前回は引出物等だけで時間切れになってしまったので、今回は残りを決めていきます。
まず料理。
見積もりでは和洋折衷メニューの高い方にしておいて頂きましたが、やはり高いのでランクを下げることに。
これは前々から決めていたことです。
ついでに変更できるメニューをどうするかを検討。
スープは私の独断と偏見で決めさせてもらい、魚はアレルギーの関係もあって問題のないものに。
肉と食事は某氏の好みで決定しました。
珍しく順調で気持ち悪いくらいです。

次がケーキ。
相変わらず結婚式準備サイトを一切見ていない某氏…。
まあ予想はしていましたけども。
一つずつスライドショーのように写真を見せていき、私の中で除外するものだけは一瞬で飛ばします。
3周くらいしたところで、某氏からいくつか候補が上げられました。
しかし「何でさっきの飛ばしたの?」と余計な疑問も抱いたようで、仕方がないので説明してやりました。
こっ恥ずかしいから」と。
美味しそうなことに変わりはないんですけどね。
形がハートなんですよ…。
アクセサリーでさえハートなんて選ばないというのに。
私が嫌がれば嫌がるほど某氏が楽しむ法則
打ち合わせ間際になったら再度確認をしようと心に決めて、ひとまずハートのウェディングケーキに決定です。

食べ物関係が終わったら書ける書類を片付けます。
そんなに数が多いわけではないのですが、どうせ全部私が書く羽目になる…。
確認や某家側のことでいくつか聞きたいこともあるのに、自分の役目は終わったとばかりに某氏は一人でタブレットをいじっています。
こうなると軽く声をかけた程度では生返事しか寄越さなくなります。

やりたくなかろうが何だろうが、もう少し当事者意識を持ちませんか

低く冷たく言い放ったらようやく少し協力してくれました。
人間、素直が一番です。

これで第2回打ち合わせまでに決めるべきことは全部決めた…はず…。
引越し準備も全然進んでいないし、何だかいっぱいいっぱいです。

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