忍者ブログ
プロポーズから恐ろしいほど亀の歩みで結婚に向かう日々をブログにしてみました。
Posted : 2024/04/29 02:46
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted : 2017/09/06 00:36
このところブログ内で某氏への愚痴が多いな、と今読み返して気付きました。
某叔母とのお食事後に揉めたことも含め、抱えている嘘が多いからこうなるのだと思います。
多分、そもそもの間違いがプロポーズ
別に間違いではないけど。
アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
ブログランキング・にほんブログ村へ
PR
Posted : 2017/03/15 12:37
前にも書きましたが、今後の方針を再確認したのは昨年の1月のこと。
その時点では相変わらず半信半疑だった私は「もう少し話を詰めてから親に言おう」と心に決めていました。
ところが春ごろ、某氏妹(某妹)から「母がお話ししたいと言っているのですが」というメールが来ました。
某妹は一時期私達のサークルに来ていたのでお互いに連絡先を知っています。
どうやら某氏は家族に伝えていたようです。
まさか私よりも先に報告するとは…正直驚きました。

文章自体は伺いを立てるものですが、こちらにとっては召集令状と同義です。
一応某氏に事態を報告してお返事。

会場は某妹のお宅とのこと。
某母とはサークルの場で何度もお会いしたことはありました。
正式なご挨拶ではないとはいえ、それなりのお話をすると考えるとやはり手ぶらでは行けません。
急いでお菓子を準備してお伺いすることに。
簡単なご挨拶をしてからの第一声は「で、どうなの?あの子(某氏)はっきり言った??」でした。
何ですか、その変に探る感じ…。
こちらも返答に困り「ええ、まあ…」のような曖昧なことしか言えません。

もし全然違う話だったらどうしよう。
実は許嫁がいるとかだったらどうしよう。
うちの息子に近付かないでとか言われたらどうしよう。

そんなネガティブどうしようで頭がいっぱいになります。
私の困惑を知ってか知らずか、そんな曖昧な返事でも盛り上がる某母と某妹。
ああ良かった。
多分合ってた。
まったくもって状況が分からないのでお話を伺っていると、
少し前に某母が体調を崩された際に某氏の今後のことを心配されたようで、仕方なく「きみと結婚するから」と白状した模様。

某母は自分が嫁姑問題で苦労をしたのでそれを繰り返したくないそうです。
まずは姑公認で同居回避。
某氏は地主さんの跡取り息子ゆえいずれは戻ることになると思いますが。
そしてそんな息子さんのことがいまいちよく分からないという某母。
「結婚式をしないとか、きみさんのご両親はやっぱり嫌よね…」と。

まあそうでしょうね。

そんな時に思い出したのが、数年前に何人かでしていた雑談。
結婚式をするならどこが良いかみたいな内容で、某氏はまさかの明治神宮と答えていました。
目立つのが嫌いな癖に何故明治神宮…とかなり印象的だったので覚えていたのでしょう。
それをお話ししたらやはり驚く某母と某妹。
結構な時間が経っているので考えは変わっているかも、ということで最終的には「せめて写真だけでも撮れれば」に行きつきました。

近くのお店でお昼ごはんをご馳走になってその日はお開きに。
本格的なご挨拶にもう一度伺わなければならない、憂鬱な日々が始まりました。


アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
ブログランキング・にほんブログ村へ
Posted : 2016/12/22 14:15
きみ(本人/仮名)
・年齢 30代
・職業 会社員→無職
・性格 ネガティブ&チキン
・体型 低身長高体重
・実家暮らし

某氏(婚約者)
・年齢 きみ+12歳
・職業 職人兼賃貸業
・性格 人見知り・無口
・体型 平均より低め(?)中年太り突入
・実家暮らし


初めて会った日のことは一切記憶にございません
顔と名前をしっかり覚えたのは17年前。
会話をするまで2年。
そこから世間話が出来るまでまた2年。
親しくなるまで更に3年前。

…時間がかかるのは昔からだったようです。

出会いの場は私が中学入学と同時に始めたサークルでした。
とはいえ当時は大人と子供なので顔を合わせることはほとんどなく、私は友人と話してばかりでした。
そんな感じなのでお互いに第一印象なんてものは覚えていないという訳です。
ちなみに第三印象くらいは「あの人嫌い」(高校2年時)でした。
あまりに会いたくなくて、しばらく欠席したくらいには嫌いでした(^_^;)

アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
ブログランキング・にほんブログ村へ
Posted : 2016/12/22 13:10
最初のプロポーズは2015年1月でした。
深夜0時を過ぎていたので体感と実際の日付が違うので、自分の中でも何日なのか分からないという微妙なところ…。
翌日は舞い上がりすぎて挙動不審、そして数日後には現実味がなさすぎて疑心暗鬼。
結果、一週間後には「一旦考え直して欲しい」こちらから申し出る始末でした。
あちらもかなり驚いていましたが、混乱を極めた私が結構酷いことを言った(気がする)ので、
最終的にはそれを受け入れてくれました。
そして数日後我にかえるも、覆水盆にかえらず
いつ答えが出るか分からない、 まるで判決を待つような日々が始まりました。
しかも奇妙(?)な話で、交際期間は0日です。
両片想いが10年くらい。
一足跳びどころではないというのも、私の疑心暗鬼の一因でした。
やっぱりけじめは大事。

それから月日は流れ流れて2016年1月
一緒に出掛けた帰り道、答えは出そうかと問うてみたところ、その返事は「何となく分かるでしょ」。
私はどこまでもネガティブな人間ですので、これはと判断しました。
そこからはしばらく落ち込んでこっそり泣いたりもしましたが、泣いてすっきりした後にやってきたのは怒り
仮にも一度は人生を共に歩もうとした相手から、そんな曖昧な言葉でフェイドアウトするのか。と。
しかしながらチキンな私はなかなかその言葉も言えず…。
2月の末にようやく聞くことが出来ました。
一応、完全なNOではない=YESの可能性もあるので…。
はっきり答えを貰ったら今度こそちゃんと決別する覚悟で臨みました。

「前、「分かるでしょう」って言われましたけど、分からないんですが 」
「結婚する気があるのかってこと?」
「まあ…」
「…」
「…」
「…まあ、する方向で」
「…は!?」
「え、しない?」
「いや…はい。ありがとうございます」

結果、こんな感じで婚約状態(口約束)に。

しかしお気付きでしょうか。
わざわざ文字色も変えた通り、これは約2年前と1年前の出来事です。
もしかしたら亀より遅いかもしれない歩みをこれから書いていこうと思います。
アンティナ ギフトスタジオ リフィート 脚痩せ
ブログランキング・にほんブログ村へ
Admin / Write / Res
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
P R
マイナビウエディング

ウェディングブーケ

子供ドレス

婚姻届製作所









RSS
ランキング
Copyright ©  嫁入り前  All Rights Reserved.
*Material / Template by tsukika  *忍者ブログ [PR]