プロポーズから恐ろしいほど亀の歩みで結婚に向かう日々をブログにしてみました。
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このところブログ内で某氏への愚痴が多いな、と今読み返して気付きました。
某叔母とのお食事後に揉めたことも含め、抱えている嘘が多いからこうなるのだと思います。
多分、そもそもの間違いがプロポーズ。
別に間違いではないけど。
某叔母とのお食事後に揉めたことも含め、抱えている嘘が多いからこうなるのだと思います。
多分、そもそもの間違いがプロポーズ。
別に間違いではないけど。
世の中の人たちは、お互いがとても大切で一生を共に過ごす為に結婚をするんだと思います。
でも私たちは少し違います。
私は以前からずっと某氏が好きで、許される限り隣にいたいと思っています。
だからこそプロポーズは嬉しかったし、急なことすぎて混乱もしました。
混乱した理由の一つは、両片想いが10年といっても気持ちの大きさは私>>>某氏だということ。
過去に何度か告白をしてその度に振られていました。
「きみを傷つけたくはない。大事に思ってるけど仲間意識も強い。」と。
(なのに最初に好意を向けてきたのは某氏という不思議)
自分よりも幸せにしてくれる人は大勢いるだろうと言われ、他の人に目を向けようとしたこともあります。
何度も。
それこそ別の人とお付き合いをしてみたり、知人の紹介を受けてみたり。
有り難いことに私に好意を示してくれる人も何人かいました。
しかし心のどこかで某氏と比べてしまっていて、結局はお断りすることになりました。
そしていつまで経っても他の人にいかない私を見ていた某氏は、結婚願望がなかったにも関わらず結婚を覚悟したという流れです。
某氏の中でどういう心の動きがあったのかはいまだによく分かりません。
結婚は両性の合意です。
そこに嘘はありません。
好意もあります。私には。某氏もそれなりには。
ただ、普通の人たちのような「この人だけ」という感情が双方にあるわけではありません。
皆は当然のように我々が普通の恋人同士だと思っています。
それを感じる度に罪悪感のようなものが心の中に積もっていきます。
両親へのカミングアウトがなかなかできなかったのも、友人に会うのが辛いのも、一番の原因はこれだと思っています。
某氏から私への愛情のなさを感じ取られるのが怖い。
我々がほぼ喧嘩をしないのも、やはりこれが理由でしょう。
私の中に「この人は仕方なく結婚してくれる」という意識があるので滅多なことがない限り本心をぶつけることが出来ません。
仕方なく選んだ相手ですから、可愛い姪っ子と比べるまでもないわけです。
それでも二度も覚悟を決めてくれた某氏に感謝しています。
「某氏の隣を許される」だけで私は十分幸せですが、「某氏が私を幸せにする」と信じている周囲には申し訳ない限りです。
あちらの関係者に対しても同様。
私は選ばれただけで望まれたわけではないので、気を遣って頂くような立場ではないだろうと思っています。
もしこの先某氏がDV夫になったとしたら、私は典型的な被害妻になることでしょう。
手を上げるような人ではないので多分ありえない話ですが。
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