プロポーズから恐ろしいほど亀の歩みで結婚に向かう日々をブログにしてみました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私はかなりのチキンなので、モヤモヤしたままなことが多々あります。
例えば呼び方。
基本スペックで何故「某氏」としたかというと、微妙に距離を置けるような呼び方だと思ったからです。
よくブログに「彼」とか「相方」とか普段のあだ名とかで登場させる方がいらっしゃいますが、私には到底真似できない…。
批判とかではなく。
恋人未満のような関係が長く続きすぎて、正直、当たり前のように隣にいることが許される状態が気恥ずかしいというか、慣れないというか。
やっぱりけじめは大事。
一応婚約者という立場にはいるものの、だからといって「彼氏彼女」という関係かというと、そんなキャッキャ感は一切ありません。
故に他の人から「きみちゃんの彼は~」と言われると違和感しかない。
面倒なので否定はせずに話はしますが。
今後籍を入れたとしてもウチの旦那様が~みたいには絶対ならないと思っています。
私の「女子っぽさ」(≠女子力)はどこに忘れてきたんでしょう。
母のお腹の中でしょうかね。
こんな感じで文字にですら出来ないので、私が周囲に相談等をする時の呼称は「例の人」、本人を呼ぶ時は昔から変わらず苗字にさん付けです(苦笑)
例えば呼び方。
基本スペックで何故「某氏」としたかというと、微妙に距離を置けるような呼び方だと思ったからです。
よくブログに「彼」とか「相方」とか普段のあだ名とかで登場させる方がいらっしゃいますが、私には到底真似できない…。
批判とかではなく。
恋人未満のような関係が長く続きすぎて、正直、当たり前のように隣にいることが許される状態が気恥ずかしいというか、慣れないというか。
やっぱりけじめは大事。
一応婚約者という立場にはいるものの、だからといって「彼氏彼女」という関係かというと、そんなキャッキャ感は一切ありません。
故に他の人から「きみちゃんの彼は~」と言われると違和感しかない。
面倒なので否定はせずに話はしますが。
今後籍を入れたとしてもウチの旦那様が~みたいには絶対ならないと思っています。
私の「女子っぽさ」(≠女子力)はどこに忘れてきたんでしょう。
母のお腹の中でしょうかね。
こんな感じで文字にですら出来ないので、私が周囲に相談等をする時の呼称は「例の人」、本人を呼ぶ時は昔から変わらず苗字にさん付けです(苦笑)
PR
きみ(本人/仮名)
・年齢 30代
・職業 会社員→無職
・性格 ネガティブ&チキン
・体型 低身長高体重
・実家暮らし
某氏(婚約者)
・年齢 きみ+12歳
・職業 職人兼賃貸業
・性格 人見知り・無口
・体型 平均より低め(?)中年太り突入
・実家暮らし
初めて会った日のことは一切記憶にございません。
顔と名前をしっかり覚えたのは17年前。
会話をするまで2年。
そこから世間話が出来るまでまた2年。
親しくなるまで更に3年前。
…時間がかかるのは昔からだったようです。
出会いの場は私が中学入学と同時に始めたサークルでした。
とはいえ当時は大人と子供なので顔を合わせることはほとんどなく、私は友人と話してばかりでした。
そんな感じなのでお互いに第一印象なんてものは覚えていないという訳です。
ちなみに第三印象くらいは「あの人嫌い」(高校2年時)でした。
あまりに会いたくなくて、しばらく欠席したくらいには嫌いでした(^_^;)
・年齢 30代
・職業 会社員→無職
・性格 ネガティブ&チキン
・体型 低身長高体重
・実家暮らし
某氏(婚約者)
・年齢 きみ+12歳
・職業 職人兼賃貸業
・性格 人見知り・無口
・体型 平均より低め(?)中年太り突入
・実家暮らし
初めて会った日のことは一切記憶にございません。
顔と名前をしっかり覚えたのは17年前。
会話をするまで2年。
そこから世間話が出来るまでまた2年。
親しくなるまで更に3年前。
…時間がかかるのは昔からだったようです。
出会いの場は私が中学入学と同時に始めたサークルでした。
とはいえ当時は大人と子供なので顔を合わせることはほとんどなく、私は友人と話してばかりでした。
そんな感じなのでお互いに第一印象なんてものは覚えていないという訳です。
ちなみに第三印象くらいは「あの人嫌い」(高校2年時)でした。
あまりに会いたくなくて、しばらく欠席したくらいには嫌いでした(^_^;)
最初のプロポーズは2015年1月でした。
深夜0時を過ぎていたので体感と実際の日付が違うので、自分の中でも何日なのか分からないという微妙なところ…。
翌日は舞い上がりすぎて挙動不審、そして数日後には現実味がなさすぎて疑心暗鬼。
結果、一週間後には「一旦考え直して欲しい」とこちらから申し出る始末でした。
あちらもかなり驚いていましたが、混乱を極めた私が結構酷いことを言った(気がする)ので、
最終的にはそれを受け入れてくれました。
そして数日後我にかえるも、覆水盆にかえらず。
いつ答えが出るか分からない、 まるで判決を待つような日々が始まりました。
しかも奇妙(?)な話で、交際期間は0日です。
両片想いが10年くらい。
一足跳びどころではないというのも、私の疑心暗鬼の一因でした。
やっぱりけじめは大事。
それから月日は流れ流れて2016年1月。
一緒に出掛けた帰り道、答えは出そうかと問うてみたところ、その返事は「何となく分かるでしょ」。
私はどこまでもネガティブな人間ですので、これは否と判断しました。
そこからはしばらく落ち込んでこっそり泣いたりもしましたが、泣いてすっきりした後にやってきたのは怒り。
仮にも一度は人生を共に歩もうとした相手から、そんな曖昧な言葉でフェイドアウトするのか。と。
しかしながらチキンな私はなかなかその言葉も言えず…。
2月の末にようやく聞くことが出来ました。
一応、完全なNOではない=YESの可能性もあるので…。
はっきり答えを貰ったら今度こそちゃんと決別する覚悟で臨みました。
「前、「分かるでしょう」って言われましたけど、分からないんですが 」
「結婚する気があるのかってこと?」
「まあ…」
「…」
「…」
「…まあ、する方向で」
「…は!?」
「え、しない?」
「いや…はい。ありがとうございます」
結果、こんな感じで婚約状態(口約束)に。
しかしお気付きでしょうか。
わざわざ文字色も変えた通り、これは約2年前と1年前の出来事です。
もしかしたら亀より遅いかもしれない歩みをこれから書いていこうと思います。
深夜0時を過ぎていたので体感と実際の日付が違うので、自分の中でも何日なのか分からないという微妙なところ…。
翌日は舞い上がりすぎて挙動不審、そして数日後には現実味がなさすぎて疑心暗鬼。
結果、一週間後には「一旦考え直して欲しい」とこちらから申し出る始末でした。
あちらもかなり驚いていましたが、混乱を極めた私が結構酷いことを言った(気がする)ので、
最終的にはそれを受け入れてくれました。
そして数日後我にかえるも、覆水盆にかえらず。
いつ答えが出るか分からない、 まるで判決を待つような日々が始まりました。
しかも奇妙(?)な話で、交際期間は0日です。
両片想いが10年くらい。
一足跳びどころではないというのも、私の疑心暗鬼の一因でした。
やっぱりけじめは大事。
それから月日は流れ流れて2016年1月。
一緒に出掛けた帰り道、答えは出そうかと問うてみたところ、その返事は「何となく分かるでしょ」。
私はどこまでもネガティブな人間ですので、これは否と判断しました。
そこからはしばらく落ち込んでこっそり泣いたりもしましたが、泣いてすっきりした後にやってきたのは怒り。
仮にも一度は人生を共に歩もうとした相手から、そんな曖昧な言葉でフェイドアウトするのか。と。
しかしながらチキンな私はなかなかその言葉も言えず…。
2月の末にようやく聞くことが出来ました。
一応、完全なNOではない=YESの可能性もあるので…。
はっきり答えを貰ったら今度こそちゃんと決別する覚悟で臨みました。
「前、「分かるでしょう」って言われましたけど、分からないんですが 」
「結婚する気があるのかってこと?」
「まあ…」
「…」
「…」
「…まあ、する方向で」
「…は!?」
「え、しない?」
「いや…はい。ありがとうございます」
結果、こんな感じで婚約状態(口約束)に。
しかしお気付きでしょうか。
わざわざ文字色も変えた通り、これは約2年前と1年前の出来事です。
もしかしたら亀より遅いかもしれない歩みをこれから書いていこうと思います。
最新記事
(12/10)
(12/07)
(12/06)
(12/05)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
(11/30)
(11/29)
カレンダー
アーカイブ
ブログ内検索
RSS
ランキング