プロポーズから恐ろしいほど亀の歩みで結婚に向かう日々をブログにしてみました。
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某家からのお祝い金と私の持ち分、そして某氏の分のお金を預かったので私の口座に全て入れました。
一時的になかなかの金額になっています。
既に夕方だったので扱いは明日になりますが、人生初の大金振込です。
ATM振込の経験はあってもネット(アプリ)での振込はほぼ初。
不安でいっぱいですが手数料無料は魅力的なので頑張ります。
…と思ったら、振込限度額の壁が登場。
どうやら私は一日の限度を5万円に設定していたようです。
かなり同様しましたが、すぐに変更出来ることも分かって一安心。
恐らく初めての操作もびくびくしながら終えることが出来ました。
チキンは健在です。
自宅での操作なので、回りに他人がいないのを良いことに振込先口座番号等を口に出しながら入力。
金額が大きすぎて確認作業も5回では足りません。
振込額だけは家族に知られたくないので心の中で何度も読み上げます。
口座番号、名義人、金額等々を確認後、振込ボタンをタッチ。
何だか怖いので振込日は明日にしておきました。
全額振込なので残金はありませんが、念の為振込先も登録します。
緊張して疲れました
振込限度額も戻しておかないと…。
一時的になかなかの金額になっています。
既に夕方だったので扱いは明日になりますが、人生初の大金振込です。
ATM振込の経験はあってもネット(アプリ)での振込はほぼ初。
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どうやら私は一日の限度を5万円に設定していたようです。
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恐らく初めての操作もびくびくしながら終えることが出来ました。
チキンは健在です。
自宅での操作なので、回りに他人がいないのを良いことに振込先口座番号等を口に出しながら入力。
金額が大きすぎて確認作業も5回では足りません。
振込額だけは家族に知られたくないので心の中で何度も読み上げます。
口座番号、名義人、金額等々を確認後、振込ボタンをタッチ。
何だか怖いので振込日は明日にしておきました。
全額振込なので残金はありませんが、念の為振込先も登録します。
緊張して疲れました
振込限度額も戻しておかないと…。
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甥姪達の花束と親に渡す花を検討。
記念館近くのお花屋さんと地元のお花屋さんの両方の情報を集めます。
配達可能エリアが分かるお店も分からないお店もあり、また最低金額が決まっていたりもします。
片っ端から問い合わせでもすれば良いのでしょうが、その度胸は…。
最寄り駅の隣の駅には改札前にお花屋さんがあってそこには確実に500円程度の花束を売っています。
しかし時間的に私は立ち寄れません。
となると某氏が買って電車に乗って記念館に向かうしかありません。
もしくは地元のお店にお願いして出来るだけ早い時間に某家に配達して頂くか。
地元店で確実に500円ブーケに対応しているのは少なくとも2軒。
途中で「別に500円じゃなくても」という考えもよぎるのですが、小さい姪たちが持てるサイズでいくとやはり500円程度が丁度良い気がします。
もしくは造花を購入して自分達でラッピングするか…。
花の持ち方を知らない子達が持つので、造花の方が安全という考えもあります。
近々某氏が某姪のドレスを見に行くと言っていたので「じゃあ、ついでに一軒見てきてください」と軽く言ってみたところ
「は?他に何かないの?考えてよ」
という訳の分からない返事を頂戴しました。
何だろう。
私は何も考えてないとでも言いたいんでしょうか。
お店を調べたのも金額を調べたのも造花の手段を考えたのも全て私ですが。
お店の候補を何一つ挙げない人に言われることではないと思うんですが。
正直にイラッとしながら親への花を検討していきます。
持ち帰りや金額を考えるとここはやはり生花以外で。
姉の時には青っぽい花だった記憶があるので、とりあえず青を避けて探します。
あらかじめいくつか考えてあったものを見せていきますが、反応は薄い。
徐々に私の苛立ちが増していきます。
「何でも良いよ。好きなのにすれば」とか言い出す始末。
有り難い反面、とても迷惑です。
私の親にだけ渡せば良いのなら好きに選びますが、両家に同じものを渡す時点で私一人の好みでは選べません。
そして某母のお好みなど私は一切存じ上げません。
この男は相変わらず当事者意識が薄いようです。
物凄く不機嫌になりながら見せたものにようやく少し反応を示し、自分でもページを進み始める某氏。
初めに私が気になったのは桐箱に入ったプリザーブドフラワーでした。
そして同じお店にあるのは写真も入れられるボックスフラワー(プリザーブド)です。
写真はなくても大丈夫そうなのが良いところ。
機能的だからか、某氏の食いつきが良くて少々驚きました。
しかし決定には至らず。
現時点での候補は上記のボックスフラワーと別のサイトの造花(ボックス)。
別のサイトの方は予定しているプチギフトが割引になっているので、造花も合わせれば送料が無料になります。
そして単純に綺麗。
まだ多少は時間の余裕があるということで、今日のところは保留になりました。
そして最後に決めたのが一番大切な支払いについてです。
単価×数量で出ている金額はそのまま人数に合わせて割振り。
引出物はそのままそれぞれ選んだ金額で。
装花は人数比で割振り。
司会、会場使用料、挙式料等々人数に関係なくかかってくるものは折半にしてみました。
最終的に出た金額はやはり人数比とほぼ同比になっていました。
そこから某家から頂いているお祝い金の使い方を考えます。
まずは挙式料、会場使用料、プランの基本料金から差し引いてみます。
まだ残る。
両家に関係するものから差し引いていき、半端な金額が余ったので残りはそのまま折半にしてしまいます。
結果、見た目では私の方がかなり金額が高い料金表(?)が完成しました。
私の方には両親の衣裳代や着付け代も含まれているので当然のことですが。
振込は私の持っている口座が月3回まで手数料無料ということで私が担当します。
滅多に使わないので緊張しますが…。
記念館近くのお花屋さんと地元のお花屋さんの両方の情報を集めます。
配達可能エリアが分かるお店も分からないお店もあり、また最低金額が決まっていたりもします。
片っ端から問い合わせでもすれば良いのでしょうが、その度胸は…。
最寄り駅の隣の駅には改札前にお花屋さんがあってそこには確実に500円程度の花束を売っています。
しかし時間的に私は立ち寄れません。
となると某氏が買って電車に乗って記念館に向かうしかありません。
もしくは地元のお店にお願いして出来るだけ早い時間に某家に配達して頂くか。
地元店で確実に500円ブーケに対応しているのは少なくとも2軒。
途中で「別に500円じゃなくても」という考えもよぎるのですが、小さい姪たちが持てるサイズでいくとやはり500円程度が丁度良い気がします。
もしくは造花を購入して自分達でラッピングするか…。
花の持ち方を知らない子達が持つので、造花の方が安全という考えもあります。
近々某氏が某姪のドレスを見に行くと言っていたので「じゃあ、ついでに一軒見てきてください」と軽く言ってみたところ
「は?他に何かないの?考えてよ」
という訳の分からない返事を頂戴しました。
何だろう。
私は何も考えてないとでも言いたいんでしょうか。
お店を調べたのも金額を調べたのも造花の手段を考えたのも全て私ですが。
お店の候補を何一つ挙げない人に言われることではないと思うんですが。
正直にイラッとしながら親への花を検討していきます。
持ち帰りや金額を考えるとここはやはり生花以外で。
姉の時には青っぽい花だった記憶があるので、とりあえず青を避けて探します。
あらかじめいくつか考えてあったものを見せていきますが、反応は薄い。
徐々に私の苛立ちが増していきます。
「何でも良いよ。好きなのにすれば」とか言い出す始末。
有り難い反面、とても迷惑です。
私の親にだけ渡せば良いのなら好きに選びますが、両家に同じものを渡す時点で私一人の好みでは選べません。
そして某母のお好みなど私は一切存じ上げません。
この男は相変わらず当事者意識が薄いようです。
物凄く不機嫌になりながら見せたものにようやく少し反応を示し、自分でもページを進み始める某氏。
初めに私が気になったのは桐箱に入ったプリザーブドフラワーでした。
そして同じお店にあるのは写真も入れられるボックスフラワー(プリザーブド)です。
写真はなくても大丈夫そうなのが良いところ。
機能的だからか、某氏の食いつきが良くて少々驚きました。
しかし決定には至らず。
現時点での候補は上記のボックスフラワーと別のサイトの造花(ボックス)。
別のサイトの方は予定しているプチギフトが割引になっているので、造花も合わせれば送料が無料になります。
そして単純に綺麗。
まだ多少は時間の余裕があるということで、今日のところは保留になりました。
そして最後に決めたのが一番大切な支払いについてです。
単価×数量で出ている金額はそのまま人数に合わせて割振り。
引出物はそのままそれぞれ選んだ金額で。
装花は人数比で割振り。
司会、会場使用料、挙式料等々人数に関係なくかかってくるものは折半にしてみました。
最終的に出た金額はやはり人数比とほぼ同比になっていました。
そこから某家から頂いているお祝い金の使い方を考えます。
まずは挙式料、会場使用料、プランの基本料金から差し引いてみます。
まだ残る。
両家に関係するものから差し引いていき、半端な金額が余ったので残りはそのまま折半にしてしまいます。
結果、見た目では私の方がかなり金額が高い料金表(?)が完成しました。
私の方には両親の衣裳代や着付け代も含まれているので当然のことですが。
振込は私の持っている口座が月3回まで手数料無料ということで私が担当します。
滅多に使わないので緊張しますが…。
時間ぎりぎりに到着した第2回打合せ。
しかし前の時間の打合せが延びているらしく、プランナーさんの体がまだあかないとのこと。
今日決める内容の資料をもう一度置いて行って下さったので、パラパラと見ながら待つことにしました。
一番高級なコースは30,000円くらい、和洋折衷では25,000円。
こうして後ろから見ていったのが間違いだったのでしょうか。
突如某氏が「やっぱり19,500円の方でいいか」と言い出しました。
はい??????
いやいやいやいや、この間メニュー変えようって話しましたよね?
約2万はやっぱりやめようって話になりましたよね??
まさかの出来事で動揺しながら色々言ってみましたが、某氏の意見は翻りません。
ああ、これは変わらないヤツだ…。
お財布的には私が観念すれば良いだけの話なので、もう諦めました。
そして急いでメニュー確認。
先日決めたことが全て無駄になってしまって若干イライラしましたが、魚料理はアレルギーの関係で変更なし。
肉料理は鴨肉が噛み切りにくい印象なので変更なし。
食事は何となく縁起が良さそうなので紅白ご飯に変更。
デザートはモンブランが美味しそうということで変更なし…と、意外とあっさり決まりました。
私の親戚のアレルギー的にはこちらのコースの方が向いているのかもしれません。
そして一応ケーキについても確認。
やはりハート型で気持ちは変わらないそうです。
私にはこの人が全く理解できません。
プランナーさんが登場してようやく打合せ開始。
まずは記入した席次表を提出、チェックしてもらいます。
(伯母は結局欠席になりました)
チェック内容は常用外の漢字、子どもの年齢、こども椅子がいるかどうか、引出物の内容等々です。
甥は5歳なので椅子を大人用にするか子供用にするか微妙なラインだそうです。
当日座ってみてからの変更も出来るそうなので、ひとまず子供椅子にして頂く事にしました。
あとは様子を見て姉に判断を委ねます。
引出物等は選んだものが自分でもすぐに分かるよう、会社名と品名、色も書いてあったのでプランナーさんがついでに品番も書き足してくれました。
何も持ち込まないおかげで全て見積もりに入れて頂けます。
引菓子は折角なので金鶏箱に。(+¥100)
席と引出物の確認が済んだところで、当日の流れを決めていきます。
参列者全員が挙式から出席している為、披露宴でのお出迎えはなし。
司会の方に仕切って頂いて入場します。
そして出てくるのが新郎挨拶問題。
差支えなければ某氏ではなく私が挨拶をしようかと思ったのですが(実例:姉)、ここはやはり男性が話す方が良いとのこと…。
もしくは二人からウェルカムスピーチにしてしまうか。
ここは今度の司会の方との打合せで決めることになりました。
乾杯の音頭は父。
挨拶と乾杯はスタンドマイクまで行かず、自席で行うつもりでいます。
祝辞等はないのでそのままお食事スタートです。
他の演出がない関係で、ケーキ入刀は最初ではなく途中で行うことになりました。
今日も確認の為にファーストバイト希望の有無を聞かれました。
断固拒否。
某氏はファーストバイトについてあまり詳しく知らないようだったので、適当に説明して一応希望を聞いてみます。
当然、やらない方向で意見の一致を見ました。
ケーキを切ったらそれぞれの甥姪からの花束贈呈。
皆がカメラを持って立ち上がっているであろうこと、我々も席を離れて広いところに立っていることから、このタイミングが良いだろうとプランナーさんから教えて頂きました。
花束はどこで購入するか決まっていないので今回も保留。
買って当日持ってくるか、配達して頂くか、明治記念館に注文するかの三択のようです。
お返しのプレゼントはそれぞれ準備する予定です。
お開きの前に両親へのプレゼント。
花嫁の手紙は読まないつもりです。
多分泣くし、他人に聞かれたくないし。
何かしらの花は渡す予定ですが、こちらもまだ保留。
当日宿泊することを考えたら生花ではない方が良い気がしますし。
三連時計の申込書は走り書き状態で清書を忘れたまま提出。
両親には大変申し訳ないのですが、私は自分の名前があまり得意ではない(※)ので日付と「明治記念館」の文字だけ入れて頂くことに。
プランナーさんは驚いていました。
(※ 本名は至って普通、むしろ褒めて頂くことの方が多い名前です)
両家代表の挨拶はやはり某氏に。
某父が来られない以上は仕方のないことです。
台本を考えるくらいはお手伝いします。
そしてプチギフトはやはり金平糖。
金平糖は余所で仕入れた方が安くなりそうなので持ち込みます。
これで披露宴の流れは全て完了。
当日は京紅の儀式を行うのですが、カメラマンに依頼をしないのでこのままだとただ口紅を塗ってもらうだけになってしまいます。
しかも基本的には他の親族は立ち会えないそうで、誰も撮影する人がいません。
写真担当ということなら一人入れると言われたので仮で父を設定しておきました。
まあ、母と二人のところにもう一人親族なら父でしょう。
やってくれるかは分かりませんが。
もう一つ確認されたのは指輪交換についてでした。
元々日本の文化ではない為、やってもやらなくても大丈夫とのこと。
それはありがたい。
一応某氏に聞いてみると「別にいいんじゃない(やらなくて)」の返答が。
私もやりたくなかったので丁度良かったです。
安心して省いてもらうことにしました。
神様や親族につく嘘は一つでも少ない方が良いですからね。
そして残るは装花とテーブルクロス。
オーバルテーブル用の装花の写真をいくつか見せて頂き、まず私の好みから二つに絞ります。
可愛いをとるかシンプルをとるか。値段は一緒です。
協議の末、前者に決まりました。
テーブルクロスやテーブルセンター、ナプキンは某氏主導で決めていきます。
以前も書いた気がしますが、私は色彩感覚がひどいので…。
これで内容が全て決定。
プランナーさんから頂いた最終見積もりは2,000,000円をギリギリ切っていました。
この中には両親の衣裳レンタルや着付け代も含まれています。
一人欠席になった影響がこんなところに出るとは。
隣で某氏があからさまに安心した様子でした。
リハーサル費用を当日払いにしておいて良かった…!
20日前までに半分以上を振り込まなければならないので、忘れないように来週中には片付けたいと思います。
しかし前の時間の打合せが延びているらしく、プランナーさんの体がまだあかないとのこと。
今日決める内容の資料をもう一度置いて行って下さったので、パラパラと見ながら待つことにしました。
一番高級なコースは30,000円くらい、和洋折衷では25,000円。
こうして後ろから見ていったのが間違いだったのでしょうか。
突如某氏が「やっぱり19,500円の方でいいか」と言い出しました。
はい??????
いやいやいやいや、この間メニュー変えようって話しましたよね?
約2万はやっぱりやめようって話になりましたよね??
まさかの出来事で動揺しながら色々言ってみましたが、某氏の意見は翻りません。
ああ、これは変わらないヤツだ…。
お財布的には私が観念すれば良いだけの話なので、もう諦めました。
そして急いでメニュー確認。
先日決めたことが全て無駄になってしまって若干イライラしましたが、魚料理はアレルギーの関係で変更なし。
肉料理は鴨肉が噛み切りにくい印象なので変更なし。
食事は何となく縁起が良さそうなので紅白ご飯に変更。
デザートはモンブランが美味しそうということで変更なし…と、意外とあっさり決まりました。
私の親戚のアレルギー的にはこちらのコースの方が向いているのかもしれません。
そして一応ケーキについても確認。
やはりハート型で気持ちは変わらないそうです。
私にはこの人が全く理解できません。
プランナーさんが登場してようやく打合せ開始。
まずは記入した席次表を提出、チェックしてもらいます。
(伯母は結局欠席になりました)
チェック内容は常用外の漢字、子どもの年齢、こども椅子がいるかどうか、引出物の内容等々です。
甥は5歳なので椅子を大人用にするか子供用にするか微妙なラインだそうです。
当日座ってみてからの変更も出来るそうなので、ひとまず子供椅子にして頂く事にしました。
あとは様子を見て姉に判断を委ねます。
引出物等は選んだものが自分でもすぐに分かるよう、会社名と品名、色も書いてあったのでプランナーさんがついでに品番も書き足してくれました。
何も持ち込まないおかげで全て見積もりに入れて頂けます。
引菓子は折角なので金鶏箱に。(+¥100)
席と引出物の確認が済んだところで、当日の流れを決めていきます。
参列者全員が挙式から出席している為、披露宴でのお出迎えはなし。
司会の方に仕切って頂いて入場します。
そして出てくるのが新郎挨拶問題。
差支えなければ某氏ではなく私が挨拶をしようかと思ったのですが(実例:姉)、ここはやはり男性が話す方が良いとのこと…。
もしくは二人からウェルカムスピーチにしてしまうか。
ここは今度の司会の方との打合せで決めることになりました。
乾杯の音頭は父。
挨拶と乾杯はスタンドマイクまで行かず、自席で行うつもりでいます。
祝辞等はないのでそのままお食事スタートです。
他の演出がない関係で、ケーキ入刀は最初ではなく途中で行うことになりました。
今日も確認の為にファーストバイト希望の有無を聞かれました。
断固拒否。
某氏はファーストバイトについてあまり詳しく知らないようだったので、適当に説明して一応希望を聞いてみます。
当然、やらない方向で意見の一致を見ました。
ケーキを切ったらそれぞれの甥姪からの花束贈呈。
皆がカメラを持って立ち上がっているであろうこと、我々も席を離れて広いところに立っていることから、このタイミングが良いだろうとプランナーさんから教えて頂きました。
花束はどこで購入するか決まっていないので今回も保留。
買って当日持ってくるか、配達して頂くか、明治記念館に注文するかの三択のようです。
お返しのプレゼントはそれぞれ準備する予定です。
お開きの前に両親へのプレゼント。
花嫁の手紙は読まないつもりです。
多分泣くし、他人に聞かれたくないし。
何かしらの花は渡す予定ですが、こちらもまだ保留。
当日宿泊することを考えたら生花ではない方が良い気がしますし。
三連時計の申込書は走り書き状態で清書を忘れたまま提出。
両親には大変申し訳ないのですが、私は自分の名前があまり得意ではない(※)ので日付と「明治記念館」の文字だけ入れて頂くことに。
プランナーさんは驚いていました。
(※ 本名は至って普通、むしろ褒めて頂くことの方が多い名前です)
両家代表の挨拶はやはり某氏に。
某父が来られない以上は仕方のないことです。
台本を考えるくらいはお手伝いします。
そしてプチギフトはやはり金平糖。
金平糖は余所で仕入れた方が安くなりそうなので持ち込みます。
これで披露宴の流れは全て完了。
当日は京紅の儀式を行うのですが、カメラマンに依頼をしないのでこのままだとただ口紅を塗ってもらうだけになってしまいます。
しかも基本的には他の親族は立ち会えないそうで、誰も撮影する人がいません。
写真担当ということなら一人入れると言われたので仮で父を設定しておきました。
まあ、母と二人のところにもう一人親族なら父でしょう。
やってくれるかは分かりませんが。
もう一つ確認されたのは指輪交換についてでした。
元々日本の文化ではない為、やってもやらなくても大丈夫とのこと。
それはありがたい。
一応某氏に聞いてみると「別にいいんじゃない(やらなくて)」の返答が。
私もやりたくなかったので丁度良かったです。
安心して省いてもらうことにしました。
神様や親族につく嘘は一つでも少ない方が良いですからね。
そして残るは装花とテーブルクロス。
オーバルテーブル用の装花の写真をいくつか見せて頂き、まず私の好みから二つに絞ります。
可愛いをとるかシンプルをとるか。値段は一緒です。
協議の末、前者に決まりました。
テーブルクロスやテーブルセンター、ナプキンは某氏主導で決めていきます。
以前も書いた気がしますが、私は色彩感覚がひどいので…。
これで内容が全て決定。
プランナーさんから頂いた最終見積もりは2,000,000円をギリギリ切っていました。
この中には両親の衣裳レンタルや着付け代も含まれています。
一人欠席になった影響がこんなところに出るとは。
隣で某氏があからさまに安心した様子でした。
リハーサル費用を当日払いにしておいて良かった…!
20日前までに半分以上を振り込まなければならないので、忘れないように来週中には片付けたいと思います。
とりあえず伯母は来られるものとしてそろそろ席を決めなければなりません。
こんな時に活躍するのが付箋。またの名をポストイットさん。
色々な親戚が集まる際の順番や席の並びを決めるのに大活躍してくれます。
今までも、祖父母の葬儀や姉の結婚式(親族紹介の順番)等々で使用し、冠婚葬祭といえばポストイットといっても過言ではないかもしれません。
適当な紙に楕円(オーバルテーブルなので)を書き、絶対に変わらない部分のみ記入してしまいます。
今回でいえば新郎新婦と両親、某母の席です。
※某父は足が悪いので早々に欠席が決まりました。
それ以外は名前を書いた付箋を何となくのイメージで並べていきます。
オーバルテーブルで会食の場合、まず新郎新婦の隣はそれぞれの両親がくるそうです。
そして上座は正面の席。
しかし堅苦しくない雰囲気にしたければ上座下座にとらわれず、皆が過ごしやすい並びにする方が良いとのこと。
そこで、まずは某叔母を某母の隣に配置します。
これで姉妹仲良く過ごして頂ける。はず。
その隣にはいまだ出欠が確定していない某弟A(次男)を。
某弟B(三男)はそもそもお呼びしないので某妹(末妹)一家がきます。
しかし某姪はまだ小さい為、両親で挟んでおきたい。
そうなると某甥が某家側の端に来てしまいます。
結果、順番を逆にして 某甥→某義弟→某姪→某妹 となりました。
人数が少ない分某家側の席決めはあっさり。
問題はこちらです。
父方も母方も親戚が来ますが、感覚が違うので出来れば並べたくないのが本音。
作成Aパターン:一般的なルール編
母の隣に姉一家を配置。この時、某妹家同様スタートは甥、ゴールは姉です。
姉の次は父方親族を置いてみます。
来られるか分かりませんが、一番他の方々と関わらないようにしたいうるさ型の伯母B(次女)を姉の隣に、その隣は伯母A(長女)夫妻を並べてみます。
伯父は高齢で穏やかな人なので母方親族との境目にはもってこいです。
最後に母方親族を。
祖母→叔母A(次女)夫妻→叔母B(三女)と並べるか、祖母→叔母B→叔母A夫妻と並べるかで悩みます。
祖母の隣が叔父では話し相手に困るかな、とも思うのですが順番がややこしくなると面倒なので、前者にしておきます。
並べ終わったところで先ほどの紙に名前をメモして、一度ポストイットを全て引っぺがします。
作成Bパターン:姉家クッション編
母の隣には父方親族を置いてしまいます。
下座寄りになっていしまうかわりに親族感は増す位置です。
この場合はより立場を明確にする為、母の隣は伯父になります。
そして母方親族を置く前に姉一家を投入。
父方との境目に座るのは姉一択です。
Aパターンと逆の順番になるので、今度はゴールが甥っ子になります。
そこで満を持して登場するのが母方祖母。
私のほぼ正面でひ孫の隣に座ってもらえればと思っています。
ということで母方はAパターンから変更なし。
一番の安全策かと思っています。
作成Cパターン:子連れ一纏め編
オーバルテーブルと決まった当初から私の頭に浮かんでは消え浮かんでは消えしていた案。
某妹家と姉家を並べてしまうという作戦です。
メリット(?)は小さい子がいる家族が一箇所に固まるので、騒がしいのもそこだけで済む(かも)という点。
そのため、Aパターン同様父方と母方が並びます。
伯母Bと祖母を並べることは避けたいので、父方側には叔父に行ってもらって叔母Bを祖母の隣に並べます。
母親と三女が並ぶちょっと不思議な形。
母としてはこの形がオススメのようですが、私はあからさまに父方>母方になる気がしてあまり好きではありません。
おば達しか来ないならこれでも構いません。
しかし、伯母(傍系尊属)たちよりも祖母(直系尊属)を格下に扱っている気がしてしまってどうしても嫌なのです。
恐らく祖母本人は気にしませんし、A、Bのパターンでも父方を優先していることに変わりはないのですが…。
この後、ああでもないこうでもないと細かく付箋を動かしたりもしてみましたが、色々考えて結局Bパターンを採用することにしました。
当日に自分で動き回れないことを考えたら心配事は一つでも少ない方が良い、というのが理由です。
数字だけでも分かってはいましたが、改めて名前を並べてみるとこちら側の人数の多さを感じます…。
こんな時に活躍するのが付箋。またの名をポストイットさん。
色々な親戚が集まる際の順番や席の並びを決めるのに大活躍してくれます。
今までも、祖父母の葬儀や姉の結婚式(親族紹介の順番)等々で使用し、冠婚葬祭といえばポストイットといっても過言ではないかもしれません。
適当な紙に楕円(オーバルテーブルなので)を書き、絶対に変わらない部分のみ記入してしまいます。
今回でいえば新郎新婦と両親、某母の席です。
※某父は足が悪いので早々に欠席が決まりました。
それ以外は名前を書いた付箋を何となくのイメージで並べていきます。
オーバルテーブルで会食の場合、まず新郎新婦の隣はそれぞれの両親がくるそうです。
そして上座は正面の席。
しかし堅苦しくない雰囲気にしたければ上座下座にとらわれず、皆が過ごしやすい並びにする方が良いとのこと。
そこで、まずは某叔母を某母の隣に配置します。
これで姉妹仲良く過ごして頂ける。はず。
その隣にはいまだ出欠が確定していない某弟A(次男)を。
某弟B(三男)はそもそもお呼びしないので某妹(末妹)一家がきます。
しかし某姪はまだ小さい為、両親で挟んでおきたい。
そうなると某甥が某家側の端に来てしまいます。
結果、順番を逆にして 某甥→某義弟→某姪→某妹 となりました。
人数が少ない分某家側の席決めはあっさり。
問題はこちらです。
父方も母方も親戚が来ますが、感覚が違うので出来れば並べたくないのが本音。
作成Aパターン:一般的なルール編
母の隣に姉一家を配置。この時、某妹家同様スタートは甥、ゴールは姉です。
姉の次は父方親族を置いてみます。
来られるか分かりませんが、一番他の方々と関わらないようにしたいうるさ型の伯母B(次女)を姉の隣に、その隣は伯母A(長女)夫妻を並べてみます。
伯父は高齢で穏やかな人なので母方親族との境目にはもってこいです。
最後に母方親族を。
祖母→叔母A(次女)夫妻→叔母B(三女)と並べるか、祖母→叔母B→叔母A夫妻と並べるかで悩みます。
祖母の隣が叔父では話し相手に困るかな、とも思うのですが順番がややこしくなると面倒なので、前者にしておきます。
某 甥 | 某 弟 | 某 叔 母 | 某 母 | 某 氏 | 私 | 父 | 母 | 甥 | 義 兄 | 姪 |
某 義 弟 | 某 姪 | 某 妹 | 叔 母 B | 叔 母 A | 叔 父 | 祖 母 | 伯 父 | 伯 母 A | 伯 母 B | 姉 |
作成Bパターン:姉家クッション編
母の隣には父方親族を置いてしまいます。
下座寄りになっていしまうかわりに親族感は増す位置です。
この場合はより立場を明確にする為、母の隣は伯父になります。
そして母方親族を置く前に姉一家を投入。
父方との境目に座るのは姉一択です。
Aパターンと逆の順番になるので、今度はゴールが甥っ子になります。
そこで満を持して登場するのが母方祖母。
私のほぼ正面でひ孫の隣に座ってもらえればと思っています。
ということで母方はAパターンから変更なし。
一番の安全策かと思っています。
某 甥 | 某 弟 | 某 叔 母 | 某 母 | 某 氏 | 私 | 父 | 母 | 伯 父 | 伯 母 A | 伯 母 B |
某 義 弟 | 某 姪 | 某 妹 | 叔 母 B | 叔 母 A | 叔 父 | 祖 母 | 甥 | 義 兄 | 姪 | 姉 |
作成Cパターン:子連れ一纏め編
オーバルテーブルと決まった当初から私の頭に浮かんでは消え浮かんでは消えしていた案。
某妹家と姉家を並べてしまうという作戦です。
メリット(?)は小さい子がいる家族が一箇所に固まるので、騒がしいのもそこだけで済む(かも)という点。
そのため、Aパターン同様父方と母方が並びます。
伯母Bと祖母を並べることは避けたいので、父方側には叔父に行ってもらって叔母Bを祖母の隣に並べます。
母親と三女が並ぶちょっと不思議な形。
母としてはこの形がオススメのようですが、私はあからさまに父方>母方になる気がしてあまり好きではありません。
おば達しか来ないならこれでも構いません。
しかし、伯母(傍系尊属)たちよりも祖母(直系尊属)を格下に扱っている気がしてしまってどうしても嫌なのです。
恐らく祖母本人は気にしませんし、A、Bのパターンでも父方を優先していることに変わりはないのですが…。
某 甥 | 某 弟 | 某 叔 母 | 某 母 | 某 氏 | 私 | 父 | 母 | 伯 父 | 伯 母 A | 伯 母 B |
某 義 弟 | 某 姪 | 某 妹 | 姉 | 姪 | 義 兄 | 甥 | 祖 母 | 叔 母 B | 叔 母 A | 叔 父 |
この後、ああでもないこうでもないと細かく付箋を動かしたりもしてみましたが、色々考えて結局Bパターンを採用することにしました。
当日に自分で動き回れないことを考えたら心配事は一つでも少ない方が良い、というのが理由です。
数字だけでも分かってはいましたが、改めて名前を並べてみるとこちら側の人数の多さを感じます…。
招待状の返信はがきが続々と集まってきています。
現時点で6枚中5枚。
返ってきていないのは、一番のうるさ型の父方伯母でした。
こういうことにも厳しそうなのに遅れるなんて珍しいことです。
かといって返信期日がきていない時点でせっつくのもおかしいし…。
せっつくも何も誰もこの伯母に口答えをすることはないのですが(^_^;)
父に相談してみたところ、全くの別件で連絡する用事があるそうなので併せて確認してもらうことに。
どうやら、最近は日常生活が精いっぱいなくらいにめまいがするとのこと。
そういえば先日法事で会った時にもそんな話をしていたような…。
「結婚式までに回復したいとは思うんだけどねえ」
「元気になりそうなの?」
「私も年だからねえ。ハガキ返してなくて申し訳ないんだけど」
「で、どうすんの?」
「うーん、申し訳ないけど…」
「じゃあ欠席するのね?」
と、こんな感じで伯母の欠席が決まりました。
体調が悪いならこんなことの為に無理をしてほしくないので、欠席は全然構いません。
しかし心配なのはこの会話の流れです。
今回の「残念だけど、お大事にね。早く元気になって」が正解だったのか「そんな寂しいことを言わないで、出席してよ」と言って欲しかったのか…。
具合の悪い人相手にこんな邪推をしたくはないのですが、伯母の性格的には十分ありえる話です。
(姉の時に水面下で色々あった)
とりあえず、我が家では『次回打ち合わせの1時間前まで待つ』ということになりました。
想定外の事態でちょっと焦っています。
現時点で6枚中5枚。
返ってきていないのは、一番のうるさ型の父方伯母でした。
こういうことにも厳しそうなのに遅れるなんて珍しいことです。
かといって返信期日がきていない時点でせっつくのもおかしいし…。
せっつくも何も誰もこの伯母に口答えをすることはないのですが(^_^;)
父に相談してみたところ、全くの別件で連絡する用事があるそうなので併せて確認してもらうことに。
どうやら、最近は日常生活が精いっぱいなくらいにめまいがするとのこと。
そういえば先日法事で会った時にもそんな話をしていたような…。
「結婚式までに回復したいとは思うんだけどねえ」
「元気になりそうなの?」
「私も年だからねえ。ハガキ返してなくて申し訳ないんだけど」
「で、どうすんの?」
「うーん、申し訳ないけど…」
「じゃあ欠席するのね?」
と、こんな感じで伯母の欠席が決まりました。
体調が悪いならこんなことの為に無理をしてほしくないので、欠席は全然構いません。
しかし心配なのはこの会話の流れです。
今回の「残念だけど、お大事にね。早く元気になって」が正解だったのか「そんな寂しいことを言わないで、出席してよ」と言って欲しかったのか…。
具合の悪い人相手にこんな邪推をしたくはないのですが、伯母の性格的には十分ありえる話です。
(姉の時に水面下で色々あった)
とりあえず、我が家では『次回打ち合わせの1時間前まで待つ』ということになりました。
想定外の事態でちょっと焦っています。
前回は引出物等だけで時間切れになってしまったので、今回は残りを決めていきます。
まず料理。
見積もりでは和洋折衷メニューの高い方にしておいて頂きましたが、やはり高いのでランクを下げることに。
これは前々から決めていたことです。
ついでに変更できるメニューをどうするかを検討。
スープは私の独断と偏見で決めさせてもらい、魚はアレルギーの関係もあって問題のないものに。
肉と食事は某氏の好みで決定しました。
珍しく順調で気持ち悪いくらいです。
次がケーキ。
相変わらず結婚式準備サイトを一切見ていない某氏…。
まあ予想はしていましたけども。
一つずつスライドショーのように写真を見せていき、私の中で除外するものだけは一瞬で飛ばします。
3周くらいしたところで、某氏からいくつか候補が上げられました。
しかし「何でさっきの飛ばしたの?」と余計な疑問も抱いたようで、仕方がないので説明してやりました。
「こっ恥ずかしいから」と。
美味しそうなことに変わりはないんですけどね。
形がハートなんですよ…。
アクセサリーでさえハートなんて選ばないというのに。
私が嫌がれば嫌がるほど某氏が楽しむ法則。
打ち合わせ間際になったら再度確認をしようと心に決めて、ひとまずハートのウェディングケーキに決定です。
食べ物関係が終わったら書ける書類を片付けます。
そんなに数が多いわけではないのですが、どうせ全部私が書く羽目になる…。
確認や某家側のことでいくつか聞きたいこともあるのに、自分の役目は終わったとばかりに某氏は一人でタブレットをいじっています。
こうなると軽く声をかけた程度では生返事しか寄越さなくなります。
「やりたくなかろうが何だろうが、もう少し当事者意識を持ちませんか」
低く冷たく言い放ったらようやく少し協力してくれました。
人間、素直が一番です。
これで第2回打ち合わせまでに決めるべきことは全部決めた…はず…。
引越し準備も全然進んでいないし、何だかいっぱいいっぱいです。
まず料理。
見積もりでは和洋折衷メニューの高い方にしておいて頂きましたが、やはり高いのでランクを下げることに。
これは前々から決めていたことです。
ついでに変更できるメニューをどうするかを検討。
スープは私の独断と偏見で決めさせてもらい、魚はアレルギーの関係もあって問題のないものに。
肉と食事は某氏の好みで決定しました。
珍しく順調で気持ち悪いくらいです。
次がケーキ。
相変わらず結婚式準備サイトを一切見ていない某氏…。
まあ予想はしていましたけども。
一つずつスライドショーのように写真を見せていき、私の中で除外するものだけは一瞬で飛ばします。
3周くらいしたところで、某氏からいくつか候補が上げられました。
しかし「何でさっきの飛ばしたの?」と余計な疑問も抱いたようで、仕方がないので説明してやりました。
「こっ恥ずかしいから」と。
美味しそうなことに変わりはないんですけどね。
形がハートなんですよ…。
アクセサリーでさえハートなんて選ばないというのに。
私が嫌がれば嫌がるほど某氏が楽しむ法則。
打ち合わせ間際になったら再度確認をしようと心に決めて、ひとまずハートのウェディングケーキに決定です。
食べ物関係が終わったら書ける書類を片付けます。
そんなに数が多いわけではないのですが、どうせ全部私が書く羽目になる…。
確認や某家側のことでいくつか聞きたいこともあるのに、自分の役目は終わったとばかりに某氏は一人でタブレットをいじっています。
こうなると軽く声をかけた程度では生返事しか寄越さなくなります。
「やりたくなかろうが何だろうが、もう少し当事者意識を持ちませんか」
低く冷たく言い放ったらようやく少し協力してくれました。
人間、素直が一番です。
これで第2回打ち合わせまでに決めるべきことは全部決めた…はず…。
引越し準備も全然進んでいないし、何だかいっぱいいっぱいです。
美容打合せ兼ヘアメイクリハーサルに行ってきました。
リハーサルについてかなりうっかりというか勘違いをしておりまして、てっきり打合せと同日に行うものだとばかり思っていました。
先日ふと気になって問い合わせをして判明したものです。
元々の美容打合せもギリギリの日程に設定しており、何かあった時にちょっと心配。
更にいえばリハーサルには母が同行したがっています。
当初の予定では新日本髪の出来る美容師さんが不在で、レンタル予定の衣裳も出せるか分からなかったので、別日に変えて頂くことにしました。
今日なら白無垢も色打掛もOK、もう1日だと白無垢のみOKとのこと。
それならば両方合わせておきたいということで今日に決めました。
上記が月曜の出来事。
予約時間は13時。
今回も早めに出てすっかりお馴染みのラウンジkinkeiでお昼です。
何かのイベントがあったらしく、店内はなかなか混み合っています。
辛うじて空いていた席に通して頂くも、スタッフの方は忙しそうに歩き回っていてなかなかオーダーすら出来ません。
ちなみに今日のメニューもレディースセットですが、+300円で通常メニューからハンバーグにグレードアップ
とても美味。
しかしなかなかデザートと飲み物が来ず、気が付けば予約の15分前…。
折角のロールケーキとコーヒーを味わう暇もなく胃に収め、お約束の優待カードを母に託して急いでお店の外へ。
美容室に着いた時には1分前でした。
危ないところだった…。
まずは肌着と腰巻にお着替えを。
ずっと気になっていた「和装下着は必要か」を確認してみました。
結論:不要。
余計に苦しくなってしまう場合もあるらしく、普通の補正で何とかして下さるそうです。
振袖の時のように服装を前開きに限定されていないのがとても助かりました。
美容室に移動してまずは意向とスケジュールの確認。
私は白無垢に新日本髪で挙式、そのまま色打掛に掛替です。
あまり濃いメイクにはしたくないものの、衣装を考えると薄すぎるのもおかしい…。
とりあえず派手すぎない程度にしてみることにしました。
その間に髪の毛はどんどん巻かれていきます。
新日本髪はまず巻いてそれから逆毛を立てるそうです。
メイクの方は私のしていった最低限の化粧を落としますが、その作業が優しい。
二人掛かりで進んでいく作業は見ていてとても面白かったです。
他にもリハーサルの花嫁さんがいらっしゃって、そちらもやはりお母さんが同伴だったようです。
そちらの方は地毛+半鬘…かな?
ひとまず合わせてみた鬘が髪の色と合っていなくて、親子で楽しそうに笑っている声が聞こえました。
一番の憧れは文金高島田なので鬘や半鬘もよぎったのですが、地毛でやりたい方を優先して私はやはり新日本髪にすることにします。
メデューサみたいな逆毛がみるみるうちにおさめられていって、何か所か止めたら日本髪らしくなっていきます。
とても簡単そうに見えるのですが、後ろから見ていた母はその技術が素晴らしかったと話していました。
最後の髷のような髪を整えたら出来上がりです。
簪のない状態では真ん中と左右の髪の間にちょっと隙間があって歪な感じがちょっと不思議。
今回はリハーサルなので簪も2つほど選ばせて頂き、挿してみました。
メイクの方は、最初の仕上がりは上瞼のみのアイラインで私としては落ち着く程度だったのですが、白無垢や色打掛を合わせることを考えたら少し地味。
仕方がないので下にもアイラインをプラス。
ついでに下の睫毛にもマスカラがつきました。
普段はどちらもまずしないので違和感が凄い。
口紅も赤い感じにして頂いたのですが、当日は嫁ぎ紅をするのでどうなるのか…。
首から上が仕上がった状態で更衣室(?)に移動します。
そこから襦袢やら帯やら掛下やらどんどん布に包まれていき、初めて「和装は重い」を実感しました。
腕が上がらない程ではないけど。
ほぼ当日に近い形になったらようやく写真撮影が許可されました。
とても楽しそうに撮っていく母。
折角なので今回も動画撮影してもらいました。
簪は写真↑の鼈甲のものと金属のものを二種類試しました。
白無垢ではどちらも鼈甲、色打掛になると金属の方が合う印象でした。
鼈甲は正統派という感じで好きなのですが、式中は綿帽子で見えないし…。
悩んだ末、ここはやはり金属の方を選ぶことにしました。
ちなみに値段はこの2つなら金属の方が上でした。
今回の支払いはあえて見積もりにはのせず、その場で現金で済ませました。
何となく、某氏に金額を知られたくなくて…。
予約の際に聞いた金額ぴったりで下ろしていったら税抜きの金額でした。
電話口でも「65,000円をお持ちください」と言われたので、てっきり税込金額かと思っていました
確認大事。
最後に菓乃実の杜に寄って、今度はガトーショコラを買ってきました。
引き菓子にするならやはり一度は自分で味を確認しておかなければ。
リハーサルについてかなりうっかりというか勘違いをしておりまして、てっきり打合せと同日に行うものだとばかり思っていました。
先日ふと気になって問い合わせをして判明したものです。
元々の美容打合せもギリギリの日程に設定しており、何かあった時にちょっと心配。
更にいえばリハーサルには母が同行したがっています。
当初の予定では新日本髪の出来る美容師さんが不在で、レンタル予定の衣裳も出せるか分からなかったので、別日に変えて頂くことにしました。
今日なら白無垢も色打掛もOK、もう1日だと白無垢のみOKとのこと。
それならば両方合わせておきたいということで今日に決めました。
上記が月曜の出来事。
予約時間は13時。
今回も早めに出てすっかりお馴染みのラウンジkinkeiでお昼です。
何かのイベントがあったらしく、店内はなかなか混み合っています。
辛うじて空いていた席に通して頂くも、スタッフの方は忙しそうに歩き回っていてなかなかオーダーすら出来ません。
ちなみに今日のメニューもレディースセットですが、+300円で通常メニューからハンバーグにグレードアップ
とても美味。
しかしなかなかデザートと飲み物が来ず、気が付けば予約の15分前…。
折角のロールケーキとコーヒーを味わう暇もなく胃に収め、お約束の優待カードを母に託して急いでお店の外へ。
美容室に着いた時には1分前でした。
危ないところだった…。
まずは肌着と腰巻にお着替えを。
ずっと気になっていた「和装下着は必要か」を確認してみました。
結論:不要。
余計に苦しくなってしまう場合もあるらしく、普通の補正で何とかして下さるそうです。
振袖の時のように服装を前開きに限定されていないのがとても助かりました。
美容室に移動してまずは意向とスケジュールの確認。
私は白無垢に新日本髪で挙式、そのまま色打掛に掛替です。
あまり濃いメイクにはしたくないものの、衣装を考えると薄すぎるのもおかしい…。
とりあえず派手すぎない程度にしてみることにしました。
その間に髪の毛はどんどん巻かれていきます。
新日本髪はまず巻いてそれから逆毛を立てるそうです。
メイクの方は私のしていった最低限の化粧を落としますが、その作業が優しい。
二人掛かりで進んでいく作業は見ていてとても面白かったです。
他にもリハーサルの花嫁さんがいらっしゃって、そちらもやはりお母さんが同伴だったようです。
そちらの方は地毛+半鬘…かな?
ひとまず合わせてみた鬘が髪の色と合っていなくて、親子で楽しそうに笑っている声が聞こえました。
一番の憧れは文金高島田なので鬘や半鬘もよぎったのですが、地毛でやりたい方を優先して私はやはり新日本髪にすることにします。
メデューサみたいな逆毛がみるみるうちにおさめられていって、何か所か止めたら日本髪らしくなっていきます。
とても簡単そうに見えるのですが、後ろから見ていた母はその技術が素晴らしかったと話していました。
最後の髷のような髪を整えたら出来上がりです。
簪のない状態では真ん中と左右の髪の間にちょっと隙間があって歪な感じがちょっと不思議。
今回はリハーサルなので簪も2つほど選ばせて頂き、挿してみました。
メイクの方は、最初の仕上がりは上瞼のみのアイラインで私としては落ち着く程度だったのですが、白無垢や色打掛を合わせることを考えたら少し地味。
仕方がないので下にもアイラインをプラス。
ついでに下の睫毛にもマスカラがつきました。
普段はどちらもまずしないので違和感が凄い。
口紅も赤い感じにして頂いたのですが、当日は嫁ぎ紅をするのでどうなるのか…。
首から上が仕上がった状態で更衣室(?)に移動します。
そこから襦袢やら帯やら掛下やらどんどん布に包まれていき、初めて「和装は重い」を実感しました。
腕が上がらない程ではないけど。
ほぼ当日に近い形になったらようやく写真撮影が許可されました。
とても楽しそうに撮っていく母。
折角なので今回も動画撮影してもらいました。
簪は写真↑の鼈甲のものと金属のものを二種類試しました。
白無垢ではどちらも鼈甲、色打掛になると金属の方が合う印象でした。
鼈甲は正統派という感じで好きなのですが、式中は綿帽子で見えないし…。
悩んだ末、ここはやはり金属の方を選ぶことにしました。
ちなみに値段はこの2つなら金属の方が上でした。
今回の支払いはあえて見積もりにはのせず、その場で現金で済ませました。
何となく、某氏に金額を知られたくなくて…。
予約の際に聞いた金額ぴったりで下ろしていったら税抜きの金額でした。
電話口でも「65,000円をお持ちください」と言われたので、てっきり税込金額かと思っていました
確認大事。
最後に菓乃実の杜に寄って、今度はガトーショコラを買ってきました。
引き菓子にするならやはり一度は自分で味を確認しておかなければ。
次回打ち合わせまでの宿題の一つ、引出物決め。
混乱防止の為に組み合わせは四通り程度にしておいて欲しいと言われています。
某家側は某氏が直接希望を聞いてカタログに決定しました。
私側もカタログと迷ったのですが、姉に聞いてみたところ「カタログは手間がかかる…」と嬉しくなさそうでした。
(姉はマグカップにしたそうです)
自分でもカタログを貰うと気分的にしんどい(選ぶ手間と送る手間)ですし、ここは姉の意見を採用して物にすることにします。
祖母には明治記念館のボンボニエールと心に決めているので、同居の叔母夫婦にカタログにするのは違和感があったというのも理由の一つです。
こうなると私が選ぶものは某氏には関係なくなってきますし、あとは両親と相談しながら勝手に決めるということで、予算設定だけして持ち帰ります。
気を取り直して引菓子決めを。
先日大量に頂いてきた資料から引き菓子系のみを選別します。
見れば見る程訳が分からなくなってきて、まずは洋菓子にするか和菓子にするかから決めていきます。
うちの親戚はどちらでも食べるのが分かっているので、ここは某叔母の好みに合わせることにして洋菓子に決定。
似たタイプのお菓子はトーナメント方式で片方だけを候補に残していきます。
最終段階で残ったのは菓乃実の杜、文明堂、ユーハイムの3つです。
文明堂、なかなかご縁があります。
ここで某氏が「カステラはいつでも食える」という意見を出し、文明堂は敗退。
ならば同じ理由でユーハイムも敗退が決定します(近所のデパートに入っているので)。
菓乃実の杜の生ケーキは美味しかったですし、明治記念館らしさが出て良いかなーと。
持ち帰りや日持ちも考えてラウンドケーキからガトーショコラを選びました。
今度美容打合せで行ったら買ってみようと思います。
次に縁起物。
鰹節か梅干しかお茶漬けかふりかけか。みたいな。お茶も?
梅干しは一番味の好みが関わってくるので敗退決定。
ふりかけは私は好きなのですが、予算内に収まるものは見た目があまり…ということで敗退。
残るは鰹節とお茶漬け。
一人暮らしの方々と子供のいる家庭のどちらでも使えるもので考えると、なかなか難しいです。
なのでより無難な鰹節に決定。
鰹節にも色々種類がありましたが、鰹節とそぼろがセットになっているもので包装(風呂敷の色)は私の独断と偏見で決めさせてもらいました。
そしてプチギフト。
これも資料を種類ごとに分けようとして、途中で私が金平糖にしたかったことを思い出しました。
食べ物にするということ以外、某氏にこだわりはないので快諾。
資料の中から金平糖だけを抽出して某氏に選んでもらいます。
袋(巾着?)に入っているものがあったのでそれが良いそうです。
これでようやく贈り物系が終わった…と安心したのもつかの間、親への記念品もありました
持ち込みも含めて情報収集はしたのですが、定番以外のものはなかなか見つかりません。
ウェイトベア、体重米は持ち帰りが大変そう、名前ポエム、感謝状は私がやりたくないので却下です。
そうすると残るは時計くらいなもので、三連時計、花時計、壁掛け時計を見せてみました。
どうせ某氏はどれも好まないだろうと期待せずにいたら、思いのほか三連時計に興味を示しました。
ちょうど明治記念館とのコラボ(?)もありましたし…。
新居に時計があれば助かるし、それぞれの実家でもあれば使うとふんでこれに決定です。
あとは花束を検討しなければ…。
ついでに両家甥姪の花束贈呈についても再提案。
某氏は何かを諦めたのか、某妹に打診することを了承してくれました。
勿論私も姉に甥姪を貸してもらえるように依頼するつもりです。
なので、小さい花を2つか4つとお返しの品も探す必要が出てきました。
料理と私の衣裳で少しおさえたはずなのに結局金額が上がっていく…
混乱防止の為に組み合わせは四通り程度にしておいて欲しいと言われています。
某家側は某氏が直接希望を聞いてカタログに決定しました。
私側もカタログと迷ったのですが、姉に聞いてみたところ「カタログは手間がかかる…」と嬉しくなさそうでした。
(姉はマグカップにしたそうです)
自分でもカタログを貰うと気分的にしんどい(選ぶ手間と送る手間)ですし、ここは姉の意見を採用して物にすることにします。
祖母には明治記念館のボンボニエールと心に決めているので、同居の叔母夫婦にカタログにするのは違和感があったというのも理由の一つです。
こうなると私が選ぶものは某氏には関係なくなってきますし、あとは両親と相談しながら勝手に決めるということで、予算設定だけして持ち帰ります。
気を取り直して引菓子決めを。
先日大量に頂いてきた資料から引き菓子系のみを選別します。
見れば見る程訳が分からなくなってきて、まずは洋菓子にするか和菓子にするかから決めていきます。
うちの親戚はどちらでも食べるのが分かっているので、ここは某叔母の好みに合わせることにして洋菓子に決定。
似たタイプのお菓子はトーナメント方式で片方だけを候補に残していきます。
最終段階で残ったのは菓乃実の杜、文明堂、ユーハイムの3つです。
文明堂、なかなかご縁があります。
ここで某氏が「カステラはいつでも食える」という意見を出し、文明堂は敗退。
ならば同じ理由でユーハイムも敗退が決定します(近所のデパートに入っているので)。
菓乃実の杜の生ケーキは美味しかったですし、明治記念館らしさが出て良いかなーと。
持ち帰りや日持ちも考えてラウンドケーキからガトーショコラを選びました。
今度美容打合せで行ったら買ってみようと思います。
次に縁起物。
鰹節か梅干しかお茶漬けかふりかけか。みたいな。お茶も?
梅干しは一番味の好みが関わってくるので敗退決定。
ふりかけは私は好きなのですが、予算内に収まるものは見た目があまり…ということで敗退。
残るは鰹節とお茶漬け。
一人暮らしの方々と子供のいる家庭のどちらでも使えるもので考えると、なかなか難しいです。
なのでより無難な鰹節に決定。
鰹節にも色々種類がありましたが、鰹節とそぼろがセットになっているもので包装(風呂敷の色)は私の独断と偏見で決めさせてもらいました。
そしてプチギフト。
これも資料を種類ごとに分けようとして、途中で私が金平糖にしたかったことを思い出しました。
食べ物にするということ以外、某氏にこだわりはないので快諾。
資料の中から金平糖だけを抽出して某氏に選んでもらいます。
袋(巾着?)に入っているものがあったのでそれが良いそうです。
これでようやく贈り物系が終わった…と安心したのもつかの間、親への記念品もありました
持ち込みも含めて情報収集はしたのですが、定番以外のものはなかなか見つかりません。
ウェイトベア、体重米は持ち帰りが大変そう、名前ポエム、感謝状は私がやりたくないので却下です。
そうすると残るは時計くらいなもので、三連時計、花時計、壁掛け時計を見せてみました。
どうせ某氏はどれも好まないだろうと期待せずにいたら、思いのほか三連時計に興味を示しました。
ちょうど明治記念館とのコラボ(?)もありましたし…。
新居に時計があれば助かるし、それぞれの実家でもあれば使うとふんでこれに決定です。
あとは花束を検討しなければ…。
ついでに両家甥姪の花束贈呈についても再提案。
某氏は何かを諦めたのか、某妹に打診することを了承してくれました。
勿論私も姉に甥姪を貸してもらえるように依頼するつもりです。
なので、小さい花を2つか4つとお返しの品も探す必要が出てきました。
料理と私の衣裳で少しおさえたはずなのに結局金額が上がっていく…
母の留袖レンタルもかねて、衣装試着の2回目へ。
事前に某氏に伝えたところ「動画で撮ってきて」との要請がありました。
撮影は母なのでしっかり撮れるかは分かりませんが。
そしてやはり費用が気に掛かるご様子。
あまりに今更なことをブツブツ言っていたので
「そんなに言うなら全部私が出すので一切口出しするなってなりますけど」
などと暴言を吐いたら黙りました。
言い過ぎた…。
高い高いと言っても人数に対してというだけの話で、総額は私一人でも出せる程度です。
でもそれは意味がないのでやめておきます。
記念館に行くのも四度目となれば慣れたもの。
…と言いたいところですが、今回は違う駅から行ってみたので全然慣れていません。
歩きながら当日新幹線でやってくる祖母達の経路についても相談します。
タクシーを使うなら上野…でも慣れていない駅で本当に大丈夫なのか。
帰宅してからもじっくり考えたいと思います。
到着は予約時間のぴったり一時間前でした。
平日ということでkinkeiは金鶏の間で営業中。
レディースセットを美味しく頂いてきました。
ついでに色々と気になっていた細かいことも相談して、親としてはケーキカットくらいはして欲しいと判明。
うーん…某氏に相談します。
同行者がいても優待カードは有効でした
今回の試着の主目的は白無垢の再検討です。
「何を選んでも大差ない」が我々の共通認識だったので、それなら安いものに変えても良いのではないかと。
私が選んでいる横で母も興味津々。
無言の訴えを感じ取らされて母の好みのものも数着出していただくことに。
面倒ですがこれも親孝行だと思えば…。
たくさんの花の模様が入ったものや扇ばかりの柄のもの、孔雀(?)が描かれているもの等々。
今回も生成りと白を試し、最後に現在予約中のものも着てみました。
「これが一番良いですね」と母とスタッフの方が意気投合。
安くないから変えたかったんだけどなー…生成りも雰囲気がやわらかくて良いんだけどなー…。
しかし母曰く「生成りはクリーム色っぽく見える」らしく、比べてしまうと白すぎず黄色すぎないこれが一番になるそうです。
母のスマホの画質の問題もあると思いますが…。
白いと白すぎるは某氏も言っていたのでやはりそうなのでしょう。
次に色打掛。
今回もアルバムを見せて頂いて付箋を貼っていくシステム。
前回選んで試着できなかったものも出しておいて下さいました。
母が付箋をつけるのは可愛い印象のものばかり。
二人で10枚くらいは貼った気がしますが、今回も実物を試せるのはわずかでした。
色の薄いものから始めてその度に動画撮影モードに切り替えて母にスマホを渡します。
還暦を過ぎた人がスマホ二刀流というちょっと面白い光景が見られました(笑)
母の選んだ可愛いピンクもなかなか良い感じ。
しかし色が春っぽいのと某氏が嫌がるだろうな…というので却下に。
試着とはいえ、着て欲しかったであろう色を見せられて良かったです。
ピンクやら赤やらを試す中、色が合うかを見たくてお願いしたものが今回の「大奥」。
色はともかく柄が劇的に似合いません。
寒色はやめた方が良い、というのが分かっただけでも収穫でした。
予約は今日試したものに変更。
10万円くらい違うので、見積もり上は5万円くらい下がるはず…。
最後は母の留袖を借りる為に2階に移動。
別の方が値段も合わせて説明してくれましたが、着物を並べた状態で一気に聞いたのでどれがいくらなのか段々分からなくなってきました。
比較的華やかな柄のものを2種類試し、より母好みのものを選択。
お値段は4万円でした。
父のモーニングレンタルについても教えて頂いて、美容室の予約も済ませたらミッションコンプリート。
両親のレンタル代は私の衣裳代に合算するので見た目の金額がまた上がります。
これは某氏にきっちり説明しておかないと、また不機嫌になりそう…。
折角来たからと館内の展示を見つつ、私は引出物関連の資料を片っ端から頂いてきました。
中にはしっかりした冊子もあって鞄がパンパンになりました…
ついでに生ケーキをお土産に購入。
母は明治記念館がお気に召したようで、しきりに「おじいちゃんが生きていたら喜んだ」を繰り返していました。
胸が痛いです。
事前に某氏に伝えたところ「動画で撮ってきて」との要請がありました。
撮影は母なのでしっかり撮れるかは分かりませんが。
そしてやはり費用が気に掛かるご様子。
あまりに今更なことをブツブツ言っていたので
「そんなに言うなら全部私が出すので一切口出しするなってなりますけど」
などと暴言を吐いたら黙りました。
言い過ぎた…。
高い高いと言っても人数に対してというだけの話で、総額は私一人でも出せる程度です。
でもそれは意味がないのでやめておきます。
記念館に行くのも四度目となれば慣れたもの。
…と言いたいところですが、今回は違う駅から行ってみたので全然慣れていません。
歩きながら当日新幹線でやってくる祖母達の経路についても相談します。
タクシーを使うなら上野…でも慣れていない駅で本当に大丈夫なのか。
帰宅してからもじっくり考えたいと思います。
到着は予約時間のぴったり一時間前でした。
平日ということでkinkeiは金鶏の間で営業中。
レディースセットを美味しく頂いてきました。
ついでに色々と気になっていた細かいことも相談して、親としてはケーキカットくらいはして欲しいと判明。
うーん…某氏に相談します。
同行者がいても優待カードは有効でした
今回の試着の主目的は白無垢の再検討です。
「何を選んでも大差ない」が我々の共通認識だったので、それなら安いものに変えても良いのではないかと。
私が選んでいる横で母も興味津々。
無言の訴えを感じ取らされて母の好みのものも数着出していただくことに。
面倒ですがこれも親孝行だと思えば…。
たくさんの花の模様が入ったものや扇ばかりの柄のもの、孔雀(?)が描かれているもの等々。
今回も生成りと白を試し、最後に現在予約中のものも着てみました。
「これが一番良いですね」と母とスタッフの方が意気投合。
安くないから変えたかったんだけどなー…生成りも雰囲気がやわらかくて良いんだけどなー…。
しかし母曰く「生成りはクリーム色っぽく見える」らしく、比べてしまうと白すぎず黄色すぎないこれが一番になるそうです。
母のスマホの画質の問題もあると思いますが…。
白いと白すぎるは某氏も言っていたのでやはりそうなのでしょう。
次に色打掛。
今回もアルバムを見せて頂いて付箋を貼っていくシステム。
前回選んで試着できなかったものも出しておいて下さいました。
母が付箋をつけるのは可愛い印象のものばかり。
二人で10枚くらいは貼った気がしますが、今回も実物を試せるのはわずかでした。
色の薄いものから始めてその度に動画撮影モードに切り替えて母にスマホを渡します。
還暦を過ぎた人がスマホ二刀流というちょっと面白い光景が見られました(笑)
母の選んだ可愛いピンクもなかなか良い感じ。
しかし色が春っぽいのと某氏が嫌がるだろうな…というので却下に。
試着とはいえ、着て欲しかったであろう色を見せられて良かったです。
ピンクやら赤やらを試す中、色が合うかを見たくてお願いしたものが今回の「大奥」。
色はともかく柄が劇的に似合いません。
寒色はやめた方が良い、というのが分かっただけでも収穫でした。
予約は今日試したものに変更。
10万円くらい違うので、見積もり上は5万円くらい下がるはず…。
最後は母の留袖を借りる為に2階に移動。
別の方が値段も合わせて説明してくれましたが、着物を並べた状態で一気に聞いたのでどれがいくらなのか段々分からなくなってきました。
比較的華やかな柄のものを2種類試し、より母好みのものを選択。
お値段は4万円でした。
父のモーニングレンタルについても教えて頂いて、美容室の予約も済ませたらミッションコンプリート。
両親のレンタル代は私の衣裳代に合算するので見た目の金額がまた上がります。
これは某氏にきっちり説明しておかないと、また不機嫌になりそう…。
折角来たからと館内の展示を見つつ、私は引出物関連の資料を片っ端から頂いてきました。
中にはしっかりした冊子もあって鞄がパンパンになりました…
ついでに生ケーキをお土産に購入。
母は明治記念館がお気に召したようで、しきりに「おじいちゃんが生きていたら喜んだ」を繰り返していました。
胸が痛いです。
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